特許
J-GLOBAL ID：200903057624779450

非磁性一成分接触現像用トナーおよび画像形成方法

発明者：
橋本 康弘

橋本 康弘 について

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川上 宏明

川上 宏明 について

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半田 智史

半田 智史 について

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森木 裕二

森木 裕二 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 敬介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-007827
公開番号（公開出願番号）：特開2003-207925
出願日： 2002年01月16日
公開日（公表日）： 2003年07月25日
要約：
【要約】【課題】 低い温度での定着性、耐オフセット性、OHT画像定着時の透過性といった定着特性だけでなく、カブリ、フィルミング、ボタ落ち、感光体への融着の抑制についても優れた、定着性および現像性を両立できる非磁性一成分接触現像用トナーを提供することにある。【解決手段】 非磁性一成分接触現像に用いられるトナーであって、該トナーが、少なくとも結着樹脂と着色剤および離型剤を含有するトナーであり、且つ該トナーにより、未定着画像を作成し、その未定着画像を23°C,60%RH環境下においてヘキサン中に浸漬させた場合のワックスの溶出量をC(N)、該トナーにより作製した未定着画像を100°Cで2分加熱した後、23°C,60%RH環境下においてヘキサン中に浸漬させた場合のワックスの溶出量をC(H)とした場合、1.10≦C(H)/C(N)≦5.00の関係が成り立つことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
非磁性一成分接触現像に用いられるトナーであって、該トナーが、少なくとも結着樹脂と着色剤および離型剤を含有するトナーであり、且つ該トナーにより、未定着画像を作成し、その未定着画像を23°C,60%RH環境下においてヘキサン中に浸漬させた場合のワックスの溶出量をC(N)、該トナーにより作製した未定着画像を100°Cで2分加熱した後、23°C,60%RH環境下においてヘキサン中に浸漬させた場合のワックスの溶出量をC(H)とした場合、1.10≦C(H)/C(N)≦5.00の関係が成り立つことを特徴とする非磁性一成分接触現像用トナー。
IPC (7件)：
G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/08 507
FI (7件)：
G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 15/01 J ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (22件)：
2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005CA12 ,  2H005CA14 ,  2H005CB13 ,  2H005DA06 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA07 ,  2H005FB02 ,  2H030AB02 ,  2H030AD01 ,  2H030BB44 ,  2H077AD06 ,  2H077BA10 ,  2H077DB14 ,  2H077EA14 ,  2H077EA24 ,  2H077GA13
引用特許：
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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