特許
J-GLOBAL ID:200903057638902491

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大前 要
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159256
公開番号(公開出願番号):特開2000-347188
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】MVA液晶では誘電率が負の液晶を用いているため、液晶材料の選択範囲が狭く動作温度範囲の拡大や応答速度の向上が困難であった。また、基板上に突起を形成しているのため、配向膜の塗布むらやセル厚むらが生じやすかった。【解決手段】 一対の基板4,5と、前記一対の基板4,5に挟持された正の誘電異方性を有し電圧無印加時にほぼ平行配向状態にある液晶1と、液晶1に電圧を印加するための電極2,3と、前記一対の基板4,5を挟み偏光軸がほぼ直交した一対の偏光板8,9と、前記基板4,5と前記偏光板8,9の間のに配置された位相板6,9を有する。電圧印加時の液晶1の立上がり方向が互いに異なる部分を有する。
請求項(抜粋):
一対の基板と、前記一対の基板に挟持された正の誘電異方性を有し電圧無印加時にほぼ平行配向状態にある液晶と、液晶に電圧を印加するための電極と、前記一対の基板を挟み偏光軸がほぼ直交した一対の偏光板と、前記基板と前記偏光板の間の少なくとも一方に配置された位相板を有し、電圧印加時の液晶の立上がり方向が互いに異なる部分を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1337 505 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 610
FI (3件):
G02F 1/1337 505 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 610
Fターム (31件):
2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BC08 ,  2H049BC22 ,  2H090HA03 ,  2H090HA05 ,  2H090HB02X ,  2H090HB03X ,  2H090HD01 ,  2H090JA03 ,  2H090KA04 ,  2H090LA06 ,  2H090LA09 ,  2H090MA07 ,  2H090MA10 ,  2H090MA13 ,  2H090MB01 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FD09 ,  2H091FD10 ,  2H091GA06 ,  2H091GA07 ,  2H091HA06 ,  2H091KA02 ,  2H091KA05 ,  2H091LA12 ,  2H091LA19
引用特許:
審査官引用 (7件)
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