ストリームメディアに対する交渉方式の/動的なエラー訂正

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：谷義一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-188779
公開番号（公開出願番号）：特開2003-092564
出願日： 2002年06月27日
公開日（公表日）： 2003年03月28日
要約：

【要約】【課題】ストリームメディアに適用されるエラー訂正レベルに関する送信デバイスの決定を、受信デバイスが動的に制御することを可能とし、さらには他の手法を用いてその決定に影響を及ぼすことが可能な、方法、および、装置を提供すること。【解決手段】ある方法は、最初の要求エラー訂正レベルを指定するストリームメディア要求を受信デバイスが生成するようにすることを含む。このようにして受信デバイスは、ストリームメディアを提供しようとする送信デバイスとエラー訂正レベルを最初に交渉することができる。受信デバイスはまた、ストリームメディアに適用される要求エラー訂正レベルを動的に変更することもできる。送信デバイスと受信デバイスはまた、異なるエラー訂正符号化方式を、最初に、かつ/または動的に交渉することもできる。また、異なるエラー符号化方式および/またはエラー訂正レベルを、異なるタイプのストリームメディアデータに選択的に適用することもできる。

請求項（抜粋）：

受信デバイス中で用いられる方法であって、ストリームメディアを動的エラー訂正付きで提供するように構成可能な送信デバイスを識別する工程と、要求エラー訂正レベルを識別する、前記ストリームメディアを求める要求を生成する工程と、前記ストリームメディアを求める要求を前記送信デバイスに提供する工程とを具えたことを特徴とする方法。

IPC (3件)：

H04L 1/00 , H04L 12/56 230 , H04N 7/24

FI (3件)：

H04L 1/00 B , H04L 12/56 230 Z , H04N 7/13 A

Fターム (17件)：

5C059PP05 , 5C059PP06 , 5C059RA08 , 5C059RB02 , 5C059RB09 , 5C059RC32 , 5C059RF15 , 5C059RF19 , 5C059SS06 , 5C059SS20 , 5K014AA03 , 5K014FA11 , 5K014GA02 , 5K030HA08 , 5K030JA05 , 5K030JL01 , 5K030LA01

引用特許：

審査官引用 (11件)

適応的な通信のフォーマット化
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-276296 出願人：ルーセントテクノロジーズインコーポレーテッド
バーストエラー訂正通信方法およびシステムとバーストエラー訂正通信プログラムを記録した記録媒体
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-242198 出願人：日本電信電話株式会社
特開平2-295246

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引用文献：

審査官引用 (1件)

An RTP Payload Format for Generic Forward Error Correction

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