特許
J-GLOBAL ID:200903057676946699
車両用可変気筒内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
江原 望
, 中村 訓
, 小田 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-428642
公開番号(公開出願番号):特開2005-188338
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】車両用可変気筒内燃機関において、部分気筒運転による機関振動(騒音)の増大により乗員の快適さが極力損なわれないようにしたうえで、燃費性能の一層の向上を図る。【解決手段】 車両用可変気筒内燃機関は、車両運転状態を検出する運転状態検出手段と、部分気筒運転が行われる休筒領域を設定する休筒領域設定手段とを備え、気筒数制御手段により、全気筒運転と部分気筒運転とにその運転形態が切り換えられる。休筒領域設定手段は、車室内での非機関振動(騒音)に関連する状態を検出する振動検出手段により低振動(騒音)レベルが検出される状態のとき、基本休筒領域を休筒領域として設定し、高振動(騒音)レベルが検出される状態のとき、基本休筒領域よりも拡大された拡大休筒領域を休筒領域として設定する(S2〜S5)。【選択図】図7
請求項(抜粋):
車両運転状態を検出する運転状態検出手段と、一部の気筒が休止する部分気筒運転が行われる休筒領域を設定する休筒領域設定手段と、前記運転状態検出手段により検出された前記車両運転状態が前記休筒領域にあるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて稼働気筒数を設定する気筒数制御手段とを備え、前記気筒数制御手段により、前記休筒領域以外で全気筒が稼働する全気筒運転と前記休筒領域での前記部分気筒運転とに運転形態が切り換えられる車両用可変気筒内燃機関において、
前記運転状態検出手段は、前記内燃機関以外の振動源または騒音源による車室内での振動または騒音に関連する状態を検出する振動検出手段を備え、前記休筒領域設定手段は、前記振動検出手段により所定レベル以上の振動レベルまたは騒音レベルが検出される状態を前記休筒領域として設定することを特徴とする車両用可変気筒内燃機関。
IPC (3件):
F02D17/02
, F02D29/00
, F02D45/00
FI (3件):
F02D17/02 M
, F02D29/00 Z
, F02D45/00 314G
Fターム (60件):
3G084AA03
, 3G084BA05
, 3G084BA13
, 3G084BA17
, 3G084BA23
, 3G084CA03
, 3G084CA09
, 3G084DA02
, 3G084DA39
, 3G084EA04
, 3G084EA07
, 3G084EA11
, 3G084EB08
, 3G084FA00
, 3G084FA04
, 3G084FA05
, 3G084FA10
, 3G084FA18
, 3G084FA33
, 3G092AA01
, 3G092AA14
, 3G092BA09
, 3G092BB01
, 3G092CA04
, 3G092DA06
, 3G092DA11
, 3G092DC01
, 3G092EA09
, 3G092EA17
, 3G092EB01
, 3G092EB05
, 3G092EC09
, 3G092FA14
, 3G092FA24
, 3G092GA05
, 3G092GA17
, 3G092GA18
, 3G092HA06Z
, 3G092HA11Z
, 3G092HC04Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HF00Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF21Z
, 3G092HG01Z
, 3G093AA01
, 3G093BA19
, 3G093BA23
, 3G093CA06
, 3G093CA10
, 3G093DA01
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB18
, 3G093EA05
, 3G093EA09
, 3G093EA13
, 3G093EA15
, 3G093FA02
, 3G093FA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
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自動車用エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-344750
出願人:三菱自動車工業株式会社
審査官引用 (3件)
-
自動車用エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-344750
出願人:三菱自動車工業株式会社
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車両用推進制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-200805
出願人:日本電装株式会社
-
エンジンの回転速度制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-241088
出願人:三菱自動車工業株式会社
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