特許
J-GLOBAL ID:200903057701651615

色信号抽出回路及び色相補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-112376
公開番号(公開出願番号):特開平11-308628
出願日: 1998年04月22日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 色差平面上での自由度の高い色信号抽出を可能にした色信号抽出回路を得る。【解決手段】 第1及び第2の色差信号を、たすき掛け状に配された4つの可変利得増幅器3〜6を通じて、それぞれ第1及び第2の加算器7、8に供給して、色差変換されらた第1及び第2の色差信号を得る色差変換マトリックス回路10と、その色差変換マトリックス回路よりの色差変換された第1及び第2の色差信号を、それぞれ第1及び第2の係数信号と共に供給する第1及び第2の最大値入力抽出回路11、12と、その第1及び第2の最大値入力抽出回路の出力から第1及び第2の係数信号をそれぞれ減算する第1及び第2の減算器15、16と、その第1及び第2の減算器の各出力を供給して、抽出色信号を出力する最小値入力抽出回路13とを有する。
請求項(抜粋):
第1及び第2の入力色差信号を、たすき掛け状に配された4つの可変利得増幅器を通じて、それぞれ第1及び第2の加算器に供給して、色差変換された第1及び第2の出力色差信号を得る色差変換マトリックス回路と、該色差変換マトリックス回路よりの色差変換された第1及び第2の出力色差信号を、それぞれ第1及び第2の係数信号と共に供給する第1及び第2の最大値入力抽出回路と、該第1及び第2の最大値入力抽出回路の出力から上記第1及び第2の係数信号をそれぞれ減算する第1及び第2の減算器と、該第1及び第2の減算器の各出力を供給して、抽出色信号を出力する最小値入力抽出回路とを有することを特徴とする色信号抽出回路。
FI (3件):
H04N 9/64 A ,  H04N 9/64 J ,  H04N 9/64 R
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-137989
  • 信号処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-016816   出願人:三星電子株式会社
  • 特開平3-074970
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