特許
J-GLOBAL ID:200903057815518460
二次電池システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 宇谷 勝幸
, 藤田 健
, 都祭 正則
, 長谷川 俊弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-318776
公開番号(公開出願番号):特開2008-135221
出願日: 2006年11月27日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】簡易な構造とすることにより、安価で信頼性の高いバイポーラ電池を提供する。【解決手段】集電体140同士を導電性高分子材料171を含む放電回路素子170により電気的に接続する。イオン伝導層110と放電回路素子170の間にイオン遮断層180を用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
集電体の一方の面に正極活物質層が形成され他方の面に負極活物質層が形成された複数のバイポーラ電極を、それぞれ一方のバイポーラ電極に形成されている正極活物質層を他方のバイポーラ電極に形成されている負極活物質層と向き合うように位置させ、それぞれの正極活物質層と負極活物質層との間にはイオン伝導層を介在させて、前記バイポーラ電極と前記イオン伝導層とを交互に複数積層して構成したバイポーラ電池であって、
積層方向に隣接する前記バイポーラ電極の集電体と集電体とを、導電性の高分子材料を含む放電回路素子を介して電気的に接続し、
前記イオン伝導層と前記放電回路素子とは、前記イオン伝導層と前記放電回路素子とを電気的に絶縁するイオン遮断層で絶縁し、
前記イオン遮断層は、さらに前記イオン導伝層から前記放電回路素子へのイオン伝導を遮断することを特徴とするバイポーラ電池。
IPC (4件):
H01M 2/34
, H01M 2/22
, H01M 10/40
, H01M 10/44
FI (4件):
H01M2/34 Z
, H01M2/22 C
, H01M10/40 Z
, H01M10/44 P
Fターム (44件):
5H029AJ14
, 5H029AK01
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL12
, 5H029AM01
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029BJ06
, 5H029BJ17
, 5H029BJ26
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029EJ01
, 5H030AA09
, 5H030AS08
, 5H030BB08
, 5H030BB21
, 5H030FF51
, 5H030FF68
, 5H043AA13
, 5H043AA19
, 5H043BA11
, 5H043CA22
, 5H043CA28
, 5H043EA02
, 5H043GA35
, 5H043HA22E
, 5H043KA01E
, 5H043KA11E
, 5H043KA16E
, 5H043KA22E
, 5H043KA44E
, 5H043KA45E
, 5H043LA00E
, 5H043LA21E
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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電流バイパス回路を備えた二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-209896
出願人:日産自動車株式会社
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バイポーラ電池、組電池及びそれらの電池を搭載した車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-309084
出願人:日産自動車株式会社
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バイポーラ電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-280903
出願人:日産自動車株式会社
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電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-065927
出願人:日産自動車株式会社
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特開平2-199778
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電気化学的蓄電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-092931
出願人:ダイムラー-ベンツ・アクチエンゲゼルシヤフト
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