特許
J-GLOBAL ID:200903057842657242

ファイババンドル及び光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-096070
公開番号(公開出願番号):特開2008-256765
出願日: 2007年04月02日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】集積度が高く均一照射が可能であり、取り扱いの容易なファイババンドルを提供する。【解決手段】ファイババンドル1は、複数の光ファイバ30に個別に入射させた複数の入射光L1を集積させて出射させるように複数の光ファイバ30が光出射端32側で配列されて束ねられた集積機能ファイババンドル部3と、集積機能ファイババンドル部3からの出射光を均一化させて出射させる光ファイバ40を備えた均一機能ファイバ部4とを有する第1のファイババンドル部5と、複数の第1のファイババンドル部5からの出射光を集積させて出射させるように複数の第1のファイババンドル部5の均一機能ファイバ部4が光出射端42側で配列されて束ねられた第2のファイババンドル部6を備える。集積機能ファイババンドル部3の光出射端32と均一機能ファイバ部4の光入射端41とが当接されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の光ファイバに個別に入射させた複数の入射光を集積させて出射させるように前記複数の光ファイバが該光ファイバの光出射端側で配列されて束ねられた集積機能ファイババンドル部と、該集積機能ファイババンドル部からの出射光を均一化させて出射させる均一機能ファイバ部とを有する第1のファイババンドル部と、 複数の該第1のファイババンドル部からの出射光を集積させて出射させるように前記複数の第1のファイババンドル部の前記均一機能ファイバ部が該均一機能ファイバ部の光出射端側で配列されて束ねられた第2のファイババンドル部とを備えたファイババンドルであって、 前記均一機能ファイバ部は、少なくとも該均一機能ファイバ部の光入射端面において、前記集積機能ファイババンドル部の光出射端面における光出射領域と同等以上の大きさのコア部を有する光ファイバからなり、 前記集積機能ファイババンドル部の光出射端と前記均一機能ファイバ部の光入射端とは当接されており、 前記集積機能ファイババンドル部と前記均一機能ファイバ部とが着脱可能であることを特徴とするファイババンドル。
IPC (2件):
G02B 6/04 ,  F21V 8/00
FI (2件):
G02B6/04 A ,  F21V8/00 Z
Fターム (5件):
2H046AA14 ,  2H046AA15 ,  2H046AA21 ,  2H046AA39 ,  2H046AZ09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
  • レーザ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-156558   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • レーザーダイオード励起装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-104337   出願人:松下電器産業株式会社
  • ラインモニタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-393651   出願人:京セラ株式会社
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