特許
J-GLOBAL ID:200903057935806272

自己画像表示を用いたインタフェースにおけるメニュー表示方法、装置、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 昭夫 ,  伊藤 克博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-046128
公開番号(公開出願番号):特開2004-258766
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】コマンドを増加させたり、階層的なメニューを表示させたりしたい場合でも、表示場所が不足したり、またメニューがユーザにとって使いにくい場所に表示されたりすることなく、メニューの表示を行うことができるようにする。【解決手段】画像入力部11はユーザを含む画像を入力する。反転画像生成部12は入力された画像を左右反転した反転画像を生成する。指示位置検出部13は該反転画像上で操作者の指示している位置を検出する。メニュー表示位置決定部14は該反転画像上で操作者の動作からコマンドのメニューの表示位置を決定する。メニュー表示部15は決定されたメニュー表示位置にコマンドのメニューを表示する。コマンド選択部16は操作者が指定するコマンドを選択する。情報表示部17は選択されたコマンドに基づき入力画像上に情報を表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カメラで撮影された操作者を含む画像またはその左右反転した画像を入力画像とし、操作者がその入力画像を見ながら、該画面上の定められた場所へ、入力画像上に表示されている操作者の体の一部の部分画像もしくは装着したマーカの部分画像を移動させることにより、該部分画像の画面上での位置に基づき操作者の動作を認識するインタフェース装置において、 入力された画像を左右反転した反転画像を生成するステップと、 該反転画像上で操作者の指示している位置を検出するステップと、 該反転画像上で操作者の動作からコマンドのメニューの表示位置を決定するステップと、 決定されたメニュー表示位置にコマンドのメニューを表示するステップと、 操作者が指定するコマンドを選択するステップと、 選択されたコマンドに基づき入力画像上に情報を表示するステップと を有するメニュー表示方法。
IPC (3件):
G06F3/033 ,  G06F3/00 ,  G06T1/00
FI (3件):
G06F3/033 310Y ,  G06F3/00 654B ,  G06T1/00 340B
Fターム (17件):
5B057BA02 ,  5B057DA07 ,  5B057DB02 ,  5B057DC16 ,  5B057DC32 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087BC06 ,  5B087DE03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB01 ,  5E501CC07 ,  5E501CC14 ,  5E501FA04 ,  5E501FA45 ,  5E501FB22
引用特許:
審査官引用 (7件)
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