特許
J-GLOBAL ID:200903057937922466
冷房自動倉庫システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248508
公開番号(公開出願番号):特開2001-072210
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 結露防止用の調温のために高温条件下に品物を置く時間を必要最小限にすることができ、それにより品物の冷蔵保管の実効性を高めることができる冷蔵自動倉庫の提供。【解決手段】 冷蔵自動倉庫は、冷蔵倉庫本体1と調温ステーション2を備えており、冷蔵倉庫本体で冷蔵保管してある品物を出庫するのに先立ってその出庫対象の品物を冷蔵倉庫本体から調温ステーションに自動的に移し、そこで品物の温度を当該品物が出庫後に扱われる作業場所の室温よりも高い温度に調整することで、作業場所において品物に結露が生じるのを防止できるようになっている。
請求項(抜粋):
品物を冷蔵状態で保管するとともに、前記品物の入出庫を自動的に行なえるうようになっている冷蔵自動倉庫において、品物を冷蔵状態で保管するための冷蔵倉庫本体と、出庫に先立って出庫対象の品物の温度を当該品物が出庫後に扱われる作業場所の室温よりも高い温度に調整することで前記作業場所での品物の結露を防止するための調温ステーションとを備えていることを特徴とする冷蔵自動倉庫。
IPC (2件):
B65G 1/00 521
, F25D 13/00
FI (2件):
B65G 1/00 521 A
, F25D 13/00 Z
Fターム (25件):
3F022AA00
, 3F022BB02
, 3F022BB10
, 3F022LL14
, 3F022LL31
, 3F022MM01
, 3F022MM03
, 3F022MM04
, 3F022MM08
, 3F022MM32
, 3F022MM35
, 3L045AA02
, 3L045AA04
, 3L045AA07
, 3L045BA01
, 3L045CA02
, 3L045DA01
, 3L045KA00
, 3L045KA03
, 3L045LA16
, 3L045MA02
, 3L045MA12
, 3L045NA00
, 3L045PA02
, 3L045PA04
引用特許:
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