特許
J-GLOBAL ID:200903057989494365
キャパシタへの充電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-352413
公開番号(公開出願番号):特開2006-166542
出願日: 2004年12月06日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】キャパシタの劣化状態を精度よく検知し、より信頼性、安全性の高いキャパシタへの充電装置を提供するものである。【解決手段】電源2とキャパシタ1の間に接続した充電素子3と、電流検出手段4の信号に基づいて充電電流を制御する電流制御部5と、この電流制御部5の出力信号を前記充電素子3へ伝達するスイッチ7と、キャパシタの充電電圧と前記充電電流を所定の周期で測定する測定回路10とを備え、スイッチ7を一定期間オフする強制オフ期間を設け、この強制オフ期間における強制オフ直後以外での測定電圧と強制オフ期間以外で同強制オフ期間直後以外での測定電圧との差と、同強制オフ期間以外で同強制オフ期間直後以外での前記充電電流でキャパシタ1の抵抗値を測定することにより、キャパシタ1の劣化を判定できるキャパシタへの充電装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電源とキャパシタの間に接続した充電素子と、前記キャパシタへの充電電流を検出する電流検出手段の信号に基づいて前記充電電流を制御する電流制御部と、この電流制御部の出力信号を前記充電素子へ伝達するスイッチと、キャパシタの充電電圧と前記充電電流を所定の周期で測定する測定回路とを備え、前記電源から前記キャパシタに対して所定の電力を充電する充電装置であって、キャパシタへの充電過程において前記スイッチを一定期間オフする強制オフ期間を設け、この強制オフ期間における強制オフ直後以外での測定電圧と強制オフ期間以外で同強制オフ期間直後以外での測定電圧との差と、同強制オフ期間以外で同強制オフ期間直後以外での前記充電電流でキャパシタの抵抗値を測定することによりキャパシタの劣化を判定できるキャパシタへの充電装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CA01
, 5G003CA16
, 5G003EA08
, 5H730AA12
, 5H730AS17
, 5H730BB13
, 5H730BB57
, 5H730DD04
, 5H730DD32
, 5H730FD01
, 5H730FD31
, 5H730FF01
, 5H730FG01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両用始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-307031
出願人:いすゞ自動車株式会社
審査官引用 (9件)
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キャパシタ無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-003075
出願人:株式会社岡村研究所, 株式会社パワーシステム, 日本電子株式会社
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二次電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-196566
出願人:東芝電池株式会社
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特開昭54-063221
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