特許
J-GLOBAL ID:200903058020985210
自動製品包装機械のフィルム引張り装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝倉 勝三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100449
公開番号(公開出願番号):特開2004-035109
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】特に任意の厚さ及び大きさの多数の製品に対し、フィルムが余剰なく密着した状態に被包する装置の提供。【解決手段】製品12が予め設定した距離で互いから間隔を置いて第1のコンベヤベルト14から第2のコンベヤベルト19に供給され、第2のコンベヤベルト19上において、リール28から送りだされたフィルム26で製品12を包み込み、縦シーラ34および横シーラ35で密封する自動製品包装機械のフィルム引張り装置11において、フィルム26の駆動ロール25の速度を第2のコンベアベルト19より遅く制御する装置。さらにフィルム26を第2のコンベヤベルト19に押し付ける加圧ローラ33、縦シール後の製品12とフィルム26を押える加圧ベルト36、横シール後吸引搬送する多孔真空ベルトを設け、常にフィルムを緊張状態におくことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
製品、特に任意の厚さ及び大きさの多数の製品(12)が予め設定した距離で互いから間隔を置いて第1のコンベヤベルト(14)から第2のコンベヤベルト(19)に供給され、前記第2のコンベヤベルト(19)がラッピングフィルムフィーダ(26,28)及び製品(12)を包んだフィルム(26)を密封する要素(34,35)と組み合っている自動製品包装機械のフィルム引張り装置において、前記第2のコンベヤベルト(19)の入口で前記フィルム(26)を引張る要素(25)と、前記第2のコンベヤベルト(19)上の引張られた前記フィルム(26)に係合する要素(29-33)とを包含することを特徴とするフィルム引張り装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65B41/16 501A
, B65B9/06
Fターム (19件):
3E050AA02
, 3E050AB02
, 3E050AB08
, 3E050BA05
, 3E050BA06
, 3E050CA01
, 3E050CA09
, 3E050CB07
, 3E050DB01
, 3E050DD01
, 3E050DF01
, 3E050FA03
, 3E050FB02
, 3E050FB07
, 3E050FC10
, 3E050HA01
, 3E050HA02
, 3E050HA08
, 3E050HB10
引用特許:
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