特許
J-GLOBAL ID:200903058045719093
シャッター装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066747
公開番号(公開出願番号):特開2000-265762
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 降下するシャッターカーテンに物などが挟まってしまう場合があっても、その物に対しシャッターカーテンの全重量がかかることがなく、また建物開口に対して閉鎖を行え、防火区画を構成させる。【解決手段】 略短冊形状のスラット部材8aを上下に連結してなるカーテン部8と、カーテン部8の下縁に吊下状態に連結されるシート材よりなるシートカーテン部9とで構成され、建物開口2を昇降移動して開閉動作となるシャッターカーテン7と、建物開口2の閉鎖時に、シートカーテン部9をカーテン部8に対して吊下し略展張される状態を維持して、シャッターカーテン7の降下を停止させる規制手段とを備えたことを特徴としている。なお、規制手段は、シャッターカーテン7の昇降移動を案内する左右一対のガイドレール5内にそれぞれ配設されて、カーテン部8の両側縁における下縁に当接する角柱形状のストッパ部33よりなる。
請求項(抜粋):
建物開口の上方に収容され、該建物開口空間を自重で降下するシャッターカーテンと、該シャッターカーテンの停止状態を保持するブレーキ機構と、該ブレーキ機構に連結され、該ブレーキ機構による前記シャッターカーテンの停止保持状態を解除するブレーキ解除機構と、該ブレーキ解除機構に連結され、前記ブレーキ解除機構による前記ブレーキ機構の解除状態を解き、該ブレーキ機構を作動させ、降下する前記シャッターカーテンを、予め定められている任意の高さ位置にて停止させるブレーキ復帰手段と、を備えたことを特徴とするシャッター装置。
IPC (3件):
E06B 9/80
, A62C 2/06 502
, A62C 2/24
FI (3件):
E06B 9/204 B
, A62C 2/06 502
, A62C 2/24 A
Fターム (8件):
2E042AA01
, 2E042BA01
, 2E042CA01
, 2E042CB04
, 2E042CB06
, 2E042CB15
, 2E042CC04
, 2E042DA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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防火・防煙シャッター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-123296
出願人:鈴木シャッター工業株式会社
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開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-184984
出願人:富士変速機株式会社, 鈴木シャッター工業株式会社
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避難路付きシャッター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-005694
出願人:東洋シヤッター株式会社
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