特許
J-GLOBAL ID:200903058047728006
ゼオライトの電磁波処理による吸着材と、光触媒又は酸化触媒の担持方法と、電磁波処理による再生吸着材の製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前原 清美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228787
公開番号(公開出願番号):特開2001-017858
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】細孔を破壊することなく600°C以下の温度でゼオライトの結晶構造の細孔周辺の不純物や付着水やゼオライト水を完全に除去することができ、しかも細孔の機能を最大限に維持できるような吸着材とその製法が求められる。【解決手段】ゼオライトを電磁波で処理した単一吸着材であって、酸性・アルカリ性・中性ガスの臭気成分をともに吸着し得る特性を有し、その吸着材の吸着特性は吸着材の広い範囲にわたる細孔分布と吸着材に含まれる微量繊維金属の活性部分によるものであり、それは化学的結合ではないため光触媒或いは酸化触媒による自己再生力を持つことを特徴とするゼオライトの電磁波処理による吸着材とその製法に関する。
請求項(抜粋):
ゼオライトを電磁波で処理した単一吸着材であって、酸性・アルカリ性・中性ガスの臭気成分をともに吸着し得る特性を有し、その吸着材の吸着特性は吸着材の広い範囲にわたる細孔分布と吸着材に含まれる微量繊維金属の活性部分によるものであり、それは化学的結合ではないため光触媒或いは酸化触媒による自己再生力を持つことを特徴とするゼオライトの電磁波処理による吸着材。
IPC (6件):
B01J 20/12
, A61L 9/16
, B01J 20/30
, B01J 20/34
, B01J 23/34
, B01J 35/02
FI (6件):
B01J 20/12 A
, A61L 9/16 D
, B01J 20/30
, B01J 20/34 Z
, B01J 23/34 M
, B01J 35/02 J
Fターム (43件):
4C080AA05
, 4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM01
, 4C080MM02
, 4C080MM04
, 4C080MM08
, 4C080NN04
, 4C080QQ03
, 4G066AA23D
, 4G066AA26D
, 4G066AA61B
, 4G066AA61C
, 4G066BA23
, 4G066BA24
, 4G066BA36
, 4G066CA02
, 4G066DA03
, 4G066FA14
, 4G066FA22
, 4G066FA31
, 4G066FA34
, 4G066GA18
, 4G066GA37
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BA48A
, 4G069BC62A
, 4G069CA04
, 4G069CA17
, 4G069DA05
, 4G069FA08
, 4G069FB24
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭49-122890
-
特開昭49-078679
-
脱臭装置用脱臭体及び脱臭装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-098607
出願人:東陶機器株式会社
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