特許
J-GLOBAL ID:200903058110396370
薬剤供給管、注入装置、及び注入方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-378059
公開番号(公開出願番号):特開2007-177536
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 注入材が地盤から漏出した場合に、この漏出を直ちに停止させることが出来、そして漏出停止後に直ちに注入材の再注入が開始できる技術を提供することである。【解決手段】 注入材吐出口および薬剤吐出口が設けられた注入材供給管の中に挿入配設される薬剤供給用の薬剤供給管であって、 前記薬剤供給管は、 薬剤吐出口が構成され、 該薬剤供給管の薬剤吐出口および前記注入材供給管の薬剤吐出口を介して薬剤が吐出される際には、前記注入材供給管に設けられた注入材吐出口が該薬剤供給管によって閉塞され得るよう、薬剤が吐出されない際には、前記注入材供給管に設けられた注入材吐出口が該薬剤供給管によって閉塞されないよう構成されてなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
注入材吐出口および薬剤吐出口が設けられた注入材供給管の中に挿入配設される薬剤供給用の薬剤供給管であって、
前記薬剤供給管は、
薬剤吐出口が構成され、
該薬剤供給管の薬剤吐出口および前記注入材供給管の薬剤吐出口を介して薬剤が吐出される際には、前記注入材供給管に設けられた注入材吐出口が該薬剤供給管によって閉塞され得るよう構成されてなる
ことを特徴とする薬剤供給管。
IPC (2件):
FI (2件):
E02D3/12 101
, E21D9/04 A
Fターム (9件):
2D040AB01
, 2D040BB09
, 2D040CB03
, 2D040CC01
, 2D040DA03
, 2D040DA09
, 2D040DA14
, 2D054AC20
, 2D054FA02
引用特許: