特許
J-GLOBAL ID:200903058114049216

自動走行車の制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-192790
公開番号(公開出願番号):特開2003-005834
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】自動走行車の衝突を防止することを目的に設置されている障害物検出センサ36の誤動作を防止し、その信頼性を向上させる。【解決手段】障害物検出センサ36として超音波センサを用い、自動走行車の前方領域を距離に応じて、停止エリアA44a、停止エリアB44b、減速エリアA45a、減速エリアB45b及び予測エリア46の5種類のエリアに分割する。障害物が減速エリアA45a又は減速エリアB45bに存在する場合には、自動走行車を減速させて走行させ、障害物が停止エリアA44a又は停止エリアB44bに存在する場合には自動走行車を停止させる。
請求項(抜粋):
自動走行車の前方に存在する障害物を検出するための障害物検出センサを備え、前記自動走行車の前方の領域は、前記自動走行車からの距離に応じて、少なくとも停止エリアA、停止エリアB、減速エリアA、減速エリアB及び予測エリアの5種類のエリアの順に分割されており、前記障害物が前記停止エリアA又は停止エリアBに存在する場合には走行を停止させる自動走行車の制御方式において、前記停止エリアA、減速エリアA及び予測エリアのいずれにも前記障害物が存在しない場合には最初のステップにもどって、最初の状態で前記自動走行車を走行させ、前記停止エリアAに障害物が存在しないで、減速エリアAに障害物が存在する場合には、減速して前記自動走行車を走行した後、前記停止エリアBに障害物が存在するか否かを判断し、障害物が存在する場合には前記自動走行車を停止させることを特徴とする自動走行車の制御方式。
IPC (2件):
G05D 1/02 ,  G08G 1/00
FI (2件):
G05D 1/02 S ,  G08G 1/00 X
Fターム (35件):
5H180AA20 ,  5H180CC11 ,  5H180CC14 ,  5H180CC17 ,  5H180CC19 ,  5H180FF13 ,  5H180FF17 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09 ,  5H301AA01 ,  5H301AA09 ,  5H301BB13 ,  5H301CC03 ,  5H301CC08 ,  5H301DD06 ,  5H301EE05 ,  5H301EE12 ,  5H301FF04 ,  5H301FF11 ,  5H301FF16 ,  5H301FF17 ,  5H301FF23 ,  5H301GG10 ,  5H301GG14 ,  5H301GG19 ,  5H301HH01 ,  5H301HH04 ,  5H301JJ03 ,  5H301LL01 ,  5H301LL02 ,  5H301LL03 ,  5H301LL07 ,  5H301LL14 ,  5H301QQ04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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