特許
J-GLOBAL ID:200903058136486636
感染防止隔離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
本田 紘一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-069658
公開番号(公開出願番号):特開2008-228597
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】 従来実験動物の感染防止隔離装置においては、外界との隔離が緊要となっており、特に、コレラ、結核等の感染症にかかった実験動物を隔離し、感染を防止し、治療目的で飼育ボックスを設ける場合には、外部への細菌等の漏洩を防ぐことが必要であった。【解決手段】 本発明は、上記課題を解決するために、殺菌ボックス及び感染防止隔離ボックスからなる感染防止装置において、両ボックスは、殺菌ボックスと感染防止隔離ボックスは、殺菌ボックスからの殺菌された空気が感染防止隔離ボックスへ送気されるように連絡され、且つ使用済の空気は再び殺菌ボックスへ回流し、殺菌ボックスを介して外部へ排気される感染防止隔離装置を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
殺菌ボックス及び感染防止隔離ボックスからなる感染防止装置において、両ボックスは、殺菌ボックスと感染防止隔離ボックスは、殺菌ボックスからの殺菌された空気が感染防止隔離ボックスへ送気されるように連絡され、且つ使用済の空気は再び殺菌ボックスへ回流し、殺菌ボックスを介して外部へ排気されることを特徴とする感染防止隔離装置。
IPC (3件):
A01K 67/00
, A01K 1/00
, A01K 1/03
FI (3件):
A01K67/00 D
, A01K1/00 C
, A01K1/03 A
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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動物飼育システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-042883
出願人:株式会社日本触媒, 戸田建設株式会社
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動物飼育設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-236407
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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実験用動物飼育装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-152156
出願人:株式会社精研, 株式会社奥村組
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