特許
J-GLOBAL ID:200903058172817665
定着装置及びこれを用いる画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-014948
公開番号(公開出願番号):特開2006-201640
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】残像現象やトナーの溶け出しによる転写紙の汚損を防止でき、かつ色再現、彩度、透明性に優れた画像を形成できる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】記録媒体上に担持された未定着トナー画像を熱及び圧力を加えて記録媒体上に定着させる定着装置1であって、一対のローラ3、4に掛け回されたベルト2と、前記一対のローラ3、4の一つに対向当接して連動可能な加圧ローラ5とを備え、加圧ローラ5及び加熱ローラ3は内部に熱源6、7を有し、加熱ローラ3に内蔵された熱源6は、加圧ローラ5に内蔵された熱源7よりも熱容量が大きく、前記加圧ローラ5は、表面に微量オイル塗布部材121を当接することを特徴とする定着装置1である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
記録媒体上に担持された未定着トナー画像を、熱及び圧力を加えて該記録媒体上に定着させる定着装置であって、
一対のローラに掛け回されたベルトと、
前記一対のローラの一つに対向当接して連動可能な加圧ローラと、を備えた定着装置において、
前記加圧ローラと、前記一対のローラのうち前記加圧ローラと対向当接するローラに対峙して配置された側のローラは、内部に熱源を有し、
前記加圧ローラと対向当接するローラに対峙して配置された側のローラに内蔵された熱源は、前記加圧ローラに内蔵された熱源よりも熱容量が大きく、
前記加圧ローラは、表面に微量オイル塗布部材を当接する
ことを特徴とする定着装置。
IPC (4件):
G03G 15/20
, G03G 9/08
, G03G 9/087
, G03G 9/09
FI (6件):
G03G15/20 520
, G03G15/20 510
, G03G9/08
, G03G9/08 384
, G03G9/08 361
, G03G9/08 331
Fターム (24件):
2H005AA01
, 2H005AA15
, 2H005AB06
, 2H005CA08
, 2H005CA17
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H005EA10
, 2H005FA02
, 2H005FB02
, 2H033AA09
, 2H033BA11
, 2H033BA25
, 2H033BA30
, 2H033BA44
, 2H033BA46
, 2H033BA49
, 2H033BA58
, 2H033BB03
, 2H033BB13
, 2H033BB28
, 2H033CA07
, 2H033CA27
引用特許:
出願人引用 (5件)
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ベルト定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-158704
出願人:株式会社リコー
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静電荷像現像用トナーおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-182214
出願人:富士ゼロックス株式会社
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乾式トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-315801
出願人:三洋化成工業株式会社
-
乾式トナーおよびその製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-333611
出願人:三洋化成工業株式会社
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2000-292981号公報
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審査官引用 (3件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-357358
出願人:株式会社リコー
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定着装置・画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-111805
出願人:株式会社リコー
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-205793
出願人:日東工業株式会社
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