特許
J-GLOBAL ID:200903058213212293
照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-138226
公開番号(公開出願番号):特開2009-010360
出願日: 2008年05月27日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】半導体発光素子の発光効率を維持し易いともに、光の取出し効率を向上できる照明装置を提供する。【解決手段】照明装置は、金属基板2、絶縁層5、導体8、金属の光反射層4、透光性素子基板12の一面に半導体発光層13を有した半導体発光素子11、ボンディングワイヤ17、及び透光性の封止部材22を具備する。金属基板2に素子取付け部3を一体に設ける。絶縁層5を金属基板2に素子取付け部3を除いて積層し、この層5上に導体8を設ける。基板2をなした金属の反射率よりも高い反射率を有した光反射層4を素子取付け部3に積層し、この層4の反射特性を400nm〜740nmの波長の光の全光線反射率に対する拡散反射率の比を80以上とする。発光素子11を、透明なダイボンド材を用いて光反射層4にダイボンドする。ボンディングワイヤ17で発光素子11の電極14,15と導体8とを接続する。封止部材22で半導体発光素子11を封止することを特徴としている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
素子取付け部を一体に有する金属基板と;
この金属基板に前記素子取付け部を除いて積層された絶縁層と;
この絶縁層上に設けられた導体と;
前記素子取付け部に積層されるとともに前記金属基板をなした金属の反射率よりも高い反射率を有した金属製の光反射層であって、400nm〜740nmの波長の光の全光線反射率に対する拡散反射率の比を80以上とした前記光反射層と;
透光性の素子基板の一面に半導体発光層を有するとともにこの発光層上に電極が設けられた半導体発光素子と;
前記素子基板の他面を前記光反射層に接着して前記半導体発光素子を前記素子取付け部にダイボンドした透光性のダイボンド材と;
前記半導体発光素子の電極と前記導体とを接続したボンディングワイヤと;
前記半導体発光素子を封止して設けた透光性の封止部材と;
を具備したことを特徴とする照明装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3K243MA01
, 5F041AA03
, 5F041AA05
, 5F041AA33
, 5F041CB36
, 5F041DA07
, 5F041DA13
, 5F041DA20
, 5F041DA33
, 5F041DA36
, 5F041DA45
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (11件)
-
半導体発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-176815
出願人:株式会社東芝
-
光源装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-114502
出願人:松下電工株式会社
-
発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-256593
出願人:豊田合成株式会社
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