特許
J-GLOBAL ID:200903058217787509

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河合 貴之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-130787
公開番号(公開出願番号):特開2009-279017
出願日: 2008年05月19日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】有効期間という時間的要素を加味することにより、遊技者の動作を検出センサにより動的に確実に検出し、それに基づく演出を適切なタイミングで発生させる遊技機を提供する。【解決手段】遊技者の動作を非接触式に検出可能な複数の検出センサとして遊技者の動作を検出する度に、その動作を感知してセンス信号を発生する常時作動型の検出センサを用いる。遊技結果を示す図柄変動期間中に所定の時間幅で設けた有効期間W1、W2内に、前記検出センサからセンス信号が発生した場合には前記センス信号を有効扱いとし、前記センス信号が前記有効期間内に発生しない場合には前記センス信号を無効扱いとして処理する(S201、S203、S205)。この処理結果を受けて特定の演出を実行指示する指示情報(演出コマンドA)を遊技状態に関連して選択し(S207)、演出手段を制御する演出制御手段に出力する(S208)。【選択図】図13
請求項(抜粋):
図柄を変動表示可能な図柄表示装置を備え、前記図柄表示装置に停止表示された図柄の表示態様に基づいて、遊技者に遊技価値を付与するように構成された遊技機において、 遊技者の動作を非接触式に検出可能な複数の検出センサを、遊技機の前面領域中の任意の箇所に相互に離間して配設し、この複数の検出センサには、遊技者の動作を検出する度に、その動作を感知してセンス信号を発生する常時作動型の検出センサを用い、 前記図柄の変動期間中に所定の時間幅で設けた有効期間内に、前記検出センサから前記センス信号が発生した場合には前記センス信号を有効扱いとし、前記センス信号が前記有効期間外に発生した場合には前記センス信号を無効扱いとして処理するセンス信号処理手段と、 前記センス信号処理手段による処理結果に基づいて、所定の演出を実行指示する指示情報を遊技状態に関連して選択する選択手段と、 前記所定の演出を現出するための演出手段と、 前記選択手段により選択された指示情報に基づいて、前記演出手段を制御する演出制御手段と、を備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304B
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA55 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-185956   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-208116   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-269150   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-207964   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-187342   出願人:サミー株式会社
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