特許
J-GLOBAL ID：200903058270238754

受信側データ通信装置及び送信側データ通信装置

発明者：
速水 和弘

速水 和弘 について


出願人/特許権者：
株式会社エクシング

株式会社エクシング について

, 
ブラザー工業株式会社

ブラザー工業株式会社 について


代理人 (1件)： 足立 勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-171303
公開番号（公開出願番号）：特開平10-023006
出願日： 1996年07月01日
公開日（公表日）： 1998年01月23日
要約：
【要約】【課題】 データ自体を盗ませない工夫をすることによりデータの不正使用を防止する。【解決手段】 中央制御装置32は、ハードディスク装置33内のデータを分割して、データ処理端末10からの接続許可に基づき、モデム31a、31b、31c及び情報通信網20を介して送信する。そして、中央制御装置12は、該分割されたデータをハードディスク装置13に記憶させ、そこから該データを読み出して分割される前のデータに復元する。
請求項（抜粋）：
情報通信網を介して送信側データ通信装置と複数の回線で接続することが可能な受信側データ通信装置において、前記送信側データ通信装置から前記受信側データ通信装置に対して接続要求があると、当該接続要求に対して接続を許可する接続許可手段と、該接続許可手段によって接続を許可した結果、当該送信側データ通信装置との間に複数の回線が確立された後、元のデータを単独では実質的に使用不可能に分割した分割データが、前記送信側データ通信装置から前記確立された複数の回線のそれぞれに割り当てられて送信されてきた場合には、当該分割データを受信する受信手段と、該受信手段によって受信した前記分割データを記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記分割データを読み出し、前記元のデータに復元する復元手段とを備えたことを特徴とする受信側データ通信装置。
IPC (3件)：
H04L 12/22 ,  G10K 15/04 302 ,  H04M 11/00 302
FI (3件)：
H04L 11/26 ,  G10K 15/04 302 D ,  H04M 11/00 302
引用特許：
審査官引用 (17件)
  • ISDN端末装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-289522   出願人：静岡日本電気株式会社, 日本電気株式会社
  • デ-タ端末装置の通信方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-118578   出願人：株式会社リコー
  • 特開平4-176238
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