内燃機関の排気微粒子除去装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：遠山勉 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-021516
公開番号（公開出願番号）：特開2002-227630
出願日： 2001年01月30日
公開日（公表日）： 2002年08月14日
要約：

【要約】【課題】本発明は、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタを備えた内燃機関の排気微粒子除去装置において、内燃機関に作用する背圧を過剰に上昇させることなく、フィルタの捕集能力を再生可能な技術を提供することを課題とする。【解決手段】本発明の内燃機関の排気微粒子除去装置は、内燃機関の排気通路の途中に設けられ排気中の粒子状物質を捕集する捕集手段と、内燃機関の排気弁の開閉タイミングを変更可能とする可変動弁機構と、捕集手段の捕集能力を再生させるときに排気弁の開弁時期を進角させるよう可変動弁機構を制御する動弁機構制御手段とを備え、内燃機関から燃焼直後又は燃焼途中の高温の排気を排出させ、捕集手段に捕集されている粒子状物質を燃焼及び除去することを特徴としている。

請求項（抜粋）：

内燃機関の排気通路の途中に設けられ、排気中の粒子状物質を捕集する捕集手段と、前記内燃機関の排気弁の開閉タイミングを変更可能とする可変動弁機構と、前記捕集手段の捕集能力を再生させるときに前記排気弁の開弁時期を進角させるよう前記可変動弁機構を制御する動弁機構制御手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の排気微粒子除去装置。

IPC (8件)：

F01N 3/02 321 , F01L 9/04 , F01L 13/00 301 , F02D 13/02 , F02D 37/00 301 , F02D 41/02 380 , F02D 43/00 301 , F02D 43/00

FI (8件)：

F01N 3/02 321 F , F01L 9/04 A , F01L 13/00 301 Y , F02D 13/02 J , F02D 37/00 301 Z , F02D 41/02 380 A , F02D 43/00 301 Z , F02D 43/00 301 H

Fターム (71件)：

3G018AA11 , 3G018AB09 , 3G018AB16 , 3G018BA38 , 3G018CA12 , 3G018DA45 , 3G018EA11 , 3G018EA16 , 3G018EA17 , 3G018EA22 , 3G018EA31 , 3G018EA35 , 3G018FA01 , 3G018FA06 , 3G018FA07 , 3G018GA09 , 3G084AA01 , 3G084BA13 , 3G084BA23 , 3G084BA24 , 3G084DA10 , 3G084EB12 , 3G084FA07 , 3G084FA10 , 3G084FA20 , 3G084FA29 , 3G084FA38 , 3G090AA01 , 3G090BA01 , 3G090DA03 , 3G090DA20 , 3G090EA02 , 3G090EA05 , 3G090EA07 , 3G090EA08 , 3G092AA02 , 3G092AA11 , 3G092AB03 , 3G092BB01 , 3G092DA02 , 3G092DA07 , 3G092DC14 , 3G092DF02 , 3G092DG09 , 3G092EA01 , 3G092EA04 , 3G092FA18 , 3G092HA01Z , 3G092HA06Z , 3G092HA13Z , 3G092HB01Z , 3G092HD05Z , 3G092HD10Z , 3G092HE03Z , 3G092HE08Z , 3G301HA02 , 3G301HA19 , 3G301JA24 , 3G301LC01 , 3G301LC10 , 3G301MA11 , 3G301NB20 , 3G301ND02 , 3G301NE01 , 3G301PA01Z , 3G301PA11Z , 3G301PD02Z , 3G301PE03Z , 3G301PE08Z , 3G301PE10Z , 3G301PF03Z

引用特許：

出願人引用 (7件)

特開昭59-077025
特開昭61-028709
内燃機関の排気浄化装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-086481 出願人：日産自動車株式会社

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審査官引用 (3件)

特開昭59-077025
特開昭61-028709
内燃機関の排気浄化装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-086481 出願人：日産自動車株式会社

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