特許
J-GLOBAL ID:200903058305487965

波形劣化補償方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 滋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-163358
公開番号(公開出願番号):特開2006-340115
出願日: 2005年06月03日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】分散値の測定や周波数領域への変換を行わずに、光伝送路を伝搬することで周波数に依存して波形劣化した光信号の波形劣化補償を行う。【解決手段】変調信号に対応する基準波形と、被変調波から検波された出力波形との時間波形誤差が最小になるように、該時間波形誤差を直接用いて該波形劣化補償手段の補償特性を周波数領域で制御する。好ましくは、波形劣化補償手段は、可変分散補償器であり、補償特性の制御は、群遅延特性の制御変数を最適化することである。波形劣化補償手段の制御変数の最適化は、好ましくは、勾配を用いた最適化手段により行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
伝送路を伝搬することで周波数に依存して波形劣化した被変調波を、波形劣化補償手段を用いて波形劣化補償する方法であって、 変調信号に対応する基準波形と、被変調波から検波された出力波形との時間波形誤差が最小になるように、該時間波形誤差を直接用いて該波形劣化補償手段の補償特性を周波数領域で制御することを特徴とする波形劣化補償法。
IPC (3件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04L 25/03
FI (2件):
H04B9/00 M ,  H04L25/03 C
Fターム (18件):
5K029AA03 ,  5K029CC04 ,  5K029DD02 ,  5K029DD12 ,  5K029HH05 ,  5K029KK22 ,  5K102AA01 ,  5K102AB14 ,  5K102AH22 ,  5K102AH26 ,  5K102KA02 ,  5K102KA33 ,  5K102KA42 ,  5K102MA02 ,  5K102MH03 ,  5K102MH14 ,  5K102MH32 ,  5K102RB11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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