特許
J-GLOBAL ID:200903058355801970
インクジェット記録装置及び吐出回復方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-334517
公開番号(公開出願番号):特開2002-137419
出願日: 2000年11月01日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 混色現象を生じさせないために大量のインク消費を伴なうような予備吐出を行うことを解消できるインクジェット記録装置及び吐出回復方法の提供。【解決手段】 第1のインクを吐出する第1吐出口と前記第1のインクと異なる第2のインクを吐出する第2吐出口とを一括してキャッピングし、キャップ510がキャッピングしているときに吸引を行う吸引手段と、前記キャップ510がキャッピングし大気連通弁520が閉じているときに、前記吸引手段をして前記キャップ510を介して第1吐出口と第2吐出口とから吸引を行わせ、しかる後、前記キャップ510がキャッピングしたまま前記大気連通弁520を開き、この状態で前記吸引手段をして前記キャップ510に対して吸引を行わせ、該吸引と並行して前記第1吐出口と前記第2吐出口とから前記キャップ510内にインクを吐出させる制御手段と、を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1のインクを吐出する第1吐出口と前記第1のインクと異なる第2のインクを吐出する第2吐出口とを一括してキャップがキャッピングしているときに、前記キャップを介して前記第1吐出口と前記第2吐出口とから吸引を行う第1工程と、前記キャップがキャッピングしたまま前記キャップ内を大気に連通させ、この状態で前記キャップに対して吸引を行い、該吸引と並行して前記第1吐出口と前記第2吐出口とから前記キャップ内にインクを吐出する第2工程と、を有することを特徴とする吐出回復方法。
IPC (4件):
B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/21
, B41J 2/175
FI (3件):
B41J 3/04 102 R
, B41J 3/04 101 A
, B41J 3/04 102 Z
Fターム (14件):
2C056EA12
, 2C056EA14
, 2C056EC24
, 2C056EC54
, 2C056EC57
, 2C056FA03
, 2C056FA10
, 2C056JA13
, 2C056JA16
, 2C056JA17
, 2C056JC18
, 2C056JC20
, 2C056JC21
, 2C056JC23
引用特許: