特許
J-GLOBAL ID:200903058356272190

圧電振動子搭載用基板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-193751
公開番号(公開出願番号):特開2004-040400
出願日: 2002年07月02日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】異なるタイプの圧電振動子を搭載可能な汎用性の高い圧電振動子搭載用基板を提供すること。【解決手段】絶縁基体1の上面の各角部に対応して四つの圧電振動子接続用端子2a、2b、2c、2dが設けられているとともに絶縁基体1の下面の両端に一対の外部接続用端子3a、3bが設けられており、これらのうち、絶縁基体1の一端側の一方の角部に対応して設けた圧電振動子接続用端子2aと他端側の同じ方の角部に対応して設けた圧電振動子接続用端子2cとが互いに電気的に接続されているとともに一方の外部接続用端子3aに電気的に接続されており、絶縁基体1の一端側の他方の角部に対応して設けた圧電振動子接続用端子2bと他端側の同じ方の角部に対応して設けた圧電振動子接続用端子2dとが互いに電気的に接続されているとともに他方の外部接続用端子3bに電気的に接続されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面に圧電振動子が搭載される略直方体状の絶縁基体と、該絶縁基体の上面の一端側に、該一端側における前記上面の一方の角部に対応して位置するように設けられた第一の圧電振動子接続用端子および他方の角部に対応して位置するように設けられた第二の圧電振動子接続用端子と、前記絶縁基体の上面の他端側に、該他端側における前記上面の前記一方の角部と同じ側の角部に対応して位置するように設けられているとともに前記第一の圧電振動子接続用端子に電気的に接続された第三の圧電振動子接続用端子および前記他方の角部と同じ側の角部に対応して位置するように設けられているとともに前記第二の圧電振動子接続用端子に電気的に接続された第四の圧電振動子接続用端子と、前記絶縁基体の前記一端側下面に設けられており、前記第一および第三の圧電振動子接続用端子に電気的に接続された第一の外部接続用端子と、前記絶縁基体の前記他端側下面に設けられており、前記第二および第四の圧電振動子接続用端子に電気的に接続された第二の外部接続用端子とを具備することを特徴とする圧電振動子搭載用基板。
IPC (3件):
H03H9/02 ,  H01L23/12 ,  H03H9/10
FI (3件):
H03H9/02 A ,  H03H9/10 ,  H01L23/12 L
Fターム (7件):
5J108BB02 ,  5J108CC04 ,  5J108EE03 ,  5J108EE18 ,  5J108FF06 ,  5J108GG03 ,  5J108GG16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 圧電振動子の容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-047929   出願人:ミヨタ株式会社, シメオ精密株式会社, シチズン時計株式会社
  • 水晶振動子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-319095   出願人:日本電波工業株式会社
  • 電子部品収納用パッケージおよびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-128168   出願人:京セラ株式会社
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