特許
J-GLOBAL ID:200903058431415210

話速変換方法および話速変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-137700
公開番号(公開出願番号):特開2001-318699
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】簡略な処理で高い理解度が得られるリアルタイムの話速変換を実現できる話速変換方法および話速変換装置を提供する。【解決手段】 音声区間であるフレーズと次のフレーズの間の雑音区間の長さTnを計測し、この長さが時間しきい値Tthを超える場合には、これに続くフレーズは文頭フレーズであると判断し、Tnの長さが時間しきい値Tthよりも短い場合には、これに続くフレーズは文中フレーズであると判断する。そして、文頭フレーズに対しては、フレーズの先頭から2段階のAパターンの伸長を行い、文中フレーズに対しては、3段階のBパターンの伸長を行う。
請求項(抜粋):
入力した音声信号の音程を保ちつつ時間軸に伸長処理をして出力する方法であって、前記音声信号の先頭の第1の区間を第1の伸長率で伸長処理し、これに続く第2の区間を第2の伸長率で伸長処理することを特徴とする話速変換方法。
IPC (3件):
G10L 21/04 ,  G10L 13/08 ,  H04R 25/00
FI (3件):
H04R 25/00 M ,  G10L 3/02 A ,  G10L 3/00 H
Fターム (2件):
5D045AA08 ,  5D045BA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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