特許
J-GLOBAL ID:200903058633927867

データ転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-149244
公開番号(公開出願番号):特開平10-341249
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 ACラインを利用することによって専用のケーブルを不要とし、かつ、ACラインデータによる機器への障害を防止し、実用的な転送速度を得る。【解決手段】 パーソナルコンピュータ1からのシリアルデータをデータ変復調回路6a内の変調回路にてパルス変調し、AC通信回路7aでは100VのACライン4に重畳する。プリンタ3はAC通信回路7cにてデータのみを分離し、データ変復調回路6c内の復調回路にてシリアルデータとして受け取り印刷出力する。帯域カットフィルタ5a、5bは外部へのデータ漏出を抑制する。帯域カットフィルタ5a、5b、5c、5d、5eはワークグループ内外の機器への障害発生を防止する。
請求項(抜粋):
複数のコンピュータ間のデータ転送をACラインを用いて行うデータ転送方式において、転送データの変調と復調とを行うデータ変復調回路と、前記データ変復調回路で変調された変調データのACラインへの重畳と前記ACラインへ重畳された前記変調データの分離とを行うAC通信回路と、前記ACラインへ重畳された前記変調データをカットする帯域カットフィルタとを備えることを特徴とするデータ転送方式。
IPC (3件):
H04L 12/40 ,  G06F 13/00 351 ,  H04B 3/54
FI (3件):
H04L 11/00 320 ,  G06F 13/00 351 J ,  H04B 3/54
引用特許:
審査官引用 (3件)

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