特許
J-GLOBAL ID:200903058652049307

物品納品/回収システム及び運営サーバ、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401799
公開番号(公開出願番号):特開2003-192137
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 巡回によって複数の顧客に対して納品/回収を行うことで、小口の依頼に対しても十分に応えることができ、且つ、単純な構成でもって各顧客先への訪問時刻を精度良く通知することを可能にする。【解決手段】 各顧客100乃至102からは、物品としてトナーカートリッジの注文と使用済みのカートリッジの回収の依頼がサーバ200に通知される。サーバ200は、受け付けのあった内容を特定する受付票を作成し、それを顧客に通知して印刷するよう依頼すると共に、訪問予定時刻を通知する。運送業者が各顧客先で納品/回収を行うと、その受付票の特定する情報をサーバ200に通知する。これを受けてサーバ200は、実際の進行時間に併せて顧客への訪問時刻を修正更新し、通知可能状態にする。
請求項(抜粋):
複数の顧客に対して物品の納品及び回収を行うための物品納品/回収システムであって、前記複数の顧客先には、物品納品/回収システムを運営するサーバにアクセスして物品の発注及び回収を依頼するための端末が設けられ、前記サーバは、各顧客端末からの物品の発注依頼/回収依頼を受け付ける受け付け手段と、該受け付け手段で受け付けた依頼内容を特定する受付票の情報を、当該依頼を発した顧客側で印刷可能な情報にし通知する受付票通知手段と、各顧客への巡回する順番と、各顧客の到着予定時刻で構成される巡回ルート記憶手段と、各顧客先に物品の納品、回収するための巡回している際に、前記配送者から前記受付票に関する情報を受信する受信手段と、該受信手段で受信があった際、前記巡回ルート記憶手段に記憶された到着予定時刻を更新する更新手段と、前記巡回ルート記憶手段に記憶或いは更新された各顧客先への到着予定時刻を各顧客へ通知する到着予定時刻通知手段とを備えることを特徴とする物品納品/回収システム。
IPC (5件):
B65G 61/00 540 ,  B65G 61/00 210 ,  B65G 61/00 544 ,  G03G 21/00 510 ,  G06F 17/60 114
FI (5件):
B65G 61/00 540 ,  B65G 61/00 210 ,  B65G 61/00 544 ,  G03G 21/00 510 ,  G06F 17/60 114
Fターム (6件):
2H027EJ04 ,  2H027EJ13 ,  2H027HB12 ,  2H027HB13 ,  2H027HB15 ,  2H027HB17
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る