特許
J-GLOBAL ID:200903058736582477

ネットワーク管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-167587
公開番号(公開出願番号):特開2006-343886
出願日: 2005年06月07日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】高度セキュリティレベル領域内の指定された特定の部署、或いは区間にてネットワークの利用がなされるように、ユーザのアクセスを管理する。【解決手段】 入退室管理装置10nによるカードIDに基づいた認証処理結果に応じて、ユーザが、高度セキュリティレベル領域を隔てる扉より、高度セキュリティレベル領域へ入室したことに応じて、扉を一意に特定する扉ID及びカードIDを認証サーバ40に送信する。認証サーバ40は、送信された扉IDで特定される扉が、カードIDで特定されるユーザが通過することを許可された扉であった場合に、アカウントID、パスワードに基づく認証処理を実行することで実現する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザを一意に特定する第1の被認証情報に基づいた認証処理結果に応じて、高度セキュリティレベル領域の入退室を管理する入退室管理装置と、 前記高度セキュリティレベル領域に構築されたネットワークに対し、前記ユーザを一意に特定する第2の被認証情報に基づいた認証処理結果に応じて、アクセス制限をするネットワーク管理装置とを備え、 前記入退室管理装置は、前記第1の被認証情報に基づいた認証処理結果に応じて、前記ユーザが、前記高度セキュリティレベル領域を隔てる複数の入退室扉のうち何れかの入退室扉を介して、前記高度セキュリティレベル領域へ入室したことに応じて、前記入退室扉を一意に特定する入退室扉識別情報及び前記第1の被認証情報を前記ネットワーク管理装置に送信する送信手段を有し、 前記ネットワーク管理装置は、送信された前記入退室扉識別情報で特定される入退室扉が、前記第1の被認証情報で特定される前記ユーザが通過することを許可された入退室扉であった場合に、前記第2の被認証情報に基づく認証処理を実行するよう制御する制御手段を有すること を特徴とするネットワーク管理システム。
IPC (4件):
G06F 21/20 ,  G06F 21/24 ,  G06K 17/00 ,  G07C 9/00
FI (5件):
G06F15/00 330B ,  G06F12/14 520F ,  G06K17/00 L ,  G06K17/00 T ,  G07C9/00 Z
Fターム (17件):
3E038AA01 ,  3E038AA11 ,  3E038BA02 ,  3E038BB04 ,  3E038CA03 ,  3E038CA06 ,  3E038CC01 ,  3E038FA03 ,  3E038GA02 ,  3E038JA03 ,  3E038JB02 ,  5B017BB10 ,  5B058CA15 ,  5B058KA31 ,  5B058YA11 ,  5B285AA04 ,  5B285CB32
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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