特許
J-GLOBAL ID:200903058746173460

パチンコ台の接触検知装置及びパチンコ台の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142945
公開番号(公開出願番号):特開2000-325558
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 ボリュウムによる再設定などが不要で、それでいて精度良く、人体等の物体の接触を検知し得るパチンコ台の接触検知装置を提供する。【解決手段】 人体がパチンコ台1のハンドル2に接触していない状態で、パチンコ台1の静電容量C3 を測定しておき、センサ板4に搭載されるタッチセンサ5の発振回路の発振強度に係わる回路素子の定数を、測定されたパチンコ台1の静電容量値C3 と、人体がハンドル2に接触した時発振する静電容量値C1 と電源系に影響する静電容量値C2 とを合成した所定の静電容量検知基準値で人体検知となるように設定している。
請求項(抜粋):
発振回路を有し、パチンコ台の所定の箇所に人体等の物体が接触すると発振強度が変化することにより、人体等の物体の接触を検出するパチンコ台の接触検知装置において、前記所定の箇所を含むパチンコ台の静電容量が予め測定されており、前記発振回路の発振強度に係わる回路素子の定数を、前記パチンコ台の静電容量値と、人体等の物体がパチンコ台の所定の箇所に接触した時発生する静電容量値と電源系に影響する静電容量値とを合成した所定の静電容量検知基準値で人体等の物体検知となるように設定したことを特徴とするパチンコ台の接触検知装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 310
FI (3件):
A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 308 F ,  A63F 7/02 310 B
Fターム (4件):
2C088BA40 ,  2C088DA09 ,  2C088DA21 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-244485
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-237925   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-270401   出願人:株式会社三共
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