特許
J-GLOBAL ID:200903058821709125
電力変換器の主回路構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-239517
公開番号(公開出願番号):特開2000-060126
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で、主回路インダクタンスを低減した上で、多相のスイッチングの影響を低減し、また、複数素子接続の場合には、これらの電流ばらつきを極力低減する電力変換器の主回路構造を提供することにある。【解決手段】 平行平板状の導体を用いた複数相の電力変換装置において、正側導体1および負側導体3の各相間にスリットを入れたことを特徴とする。【効果】 ある相のスイッチングによる悪影響が他相に及ばないようにできるので、半導体素子の破壊を防止することができる。また、並列接続した半導体素子の電流のバランスを改善できるので、各素子の性能を十分に活用することができる。従って、本実装構造により、高性能で信頼性の高い電力変換器を比較的安くかつ小型に実現することができる。
請求項(抜粋):
平行平板状の導体を用いた複数相の電力変換装置において、正側導体および負側導体の各相間にスリットを入れたことを特徴とする電力変換器の主回路構造。
IPC (3件):
H02M 7/04
, H02M 1/10
, H02M 7/5387
FI (3件):
H02M 7/04 D
, H02M 1/10
, H02M 7/5387 Z
Fターム (19件):
5H006AA01
, 5H006AA05
, 5H006CA01
, 5H006CA13
, 5H006HA08
, 5H006HA83
, 5H007AA01
, 5H007AA06
, 5H007CA01
, 5H007CC07
, 5H007HA03
, 5H007HA04
, 5H740AA05
, 5H740BA11
, 5H740BB02
, 5H740MM10
, 5H740PP01
, 5H740PP02
, 5H740PP03
引用特許: