特許
J-GLOBAL ID：200903058862741335
メールシステム、メールアドレス付与方法及びメールアドレス付与用プログラム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
伊丹 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-081687
公開番号（公開出願番号）：特開2003-281042
出願日： 2002年03月22日
公開日（公表日）： 2003年10月03日
要約：
【要約】【課題】 どのグループ(部門、メーリングリスト等)にメールを送信してよいか判らない場合であっても、送信すべきグループを検索する必要がなく、送信者の心理的な障壁が低くする。【解決手段】 メールMの宛先欄m1に、メールの内容を示すキーワード(例:株、A証券)を入力する。ハードディスク13は、各グループの名称と、そのメンバのメールアドレスと、そのグループの特色を示すキーワードを対応付けて記憶させたデータベースを備えている。メールサーバ12は、このデータベースから、指定されたキーワードに対応するグループ名を検索し、検索されたグループ名に係るメンバのメールアドレスをメールMに付与する。
請求項（抜粋）：
1又は複数のメンバを包含するグループ毎に付与されるキーワードと該メンバのメールアドレスとを対応付けて記憶するデータベースと、メールの宛先欄の記載内容が前記キーワードか否かを判定する宛先欄記載判定手段と、前記記載内容がキーワードであると前記宛先欄記載判定手段により判定された場合そのキーワードに該当する前記グループを前記データベースより検索する検索手段と、前記メールに対し、前記検索手段により検索された前記グループのメンバのメールアドレスを付与するメールアドレス付与手段とを備えたことを特徴とするメールシステム。
IPC (2件)：
G06F 13/00 601
, H04L 12/58 100
G06F 13/00 601 B
, H04L 12/58 100 G
5K030HA06
, 5K030KA07
, 5K030LD06
