特許
J-GLOBAL ID:200903058900897115

水中油型乳化物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細井 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213132
公開番号(公開出願番号):特開2001-037416
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 リン酸塩等の、体内のカルシウムを排泄してカルシウム欠乏を生じる虞れのある化合物を使用せずに、無脂乳固形分の分散性を高めるとともに熱変性を防止した、起泡性クリームやコーヒークリームとして利用し得る水中油型乳化物を提供する。【解決手段】 本発明の水中油型乳化物は、水と油脂との比率が重量比で水:油脂=99:1〜35:65である水中油型乳化物であって、該乳化物中には更に、無脂乳固形分を2.5〜10重量%と、乳化剤を0.01〜1.5重量%と、有機酸及び炭酸塩を合計で0.05〜2重量%含有し、かつpHが6.0〜7.5であることを特徴とする
請求項(抜粋):
水と油脂との比率が重量比で水:油脂=99:1〜35:65である水中油型乳化物であって、該乳化物中には更に、無脂乳固形分を2.5〜10重量%と、乳化剤を0.01〜1.5重量%と、有機酸及び炭酸塩を合計で0.05〜2重量%含有し、かつpHが6.0〜7.5であることを特徴とする水中油型乳化物。
IPC (3件):
A23D 7/00 508 ,  A23C 11/04 ,  A23L 1/19
FI (3件):
A23D 7/00 508 ,  A23C 11/04 ,  A23L 1/19
Fターム (22件):
4B001AC03 ,  4B001AC06 ,  4B001AC15 ,  4B001AC40 ,  4B001AC44 ,  4B001AC45 ,  4B001AC46 ,  4B001BC02 ,  4B001EC53 ,  4B025LB20 ,  4B025LG18 ,  4B025LG23 ,  4B025LG27 ,  4B025LG28 ,  4B025LG29 ,  4B025LG53 ,  4B025LK01 ,  4B025LK04 ,  4B026DL02 ,  4B026DL03 ,  4B026DL08 ,  4B026DX04
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-178839
  • 特開昭63-007744
  • 特開昭54-140773
全件表示

前のページに戻る