特許
J-GLOBAL ID：200903058904704540

遮水層の構築工法

発明者：
和木 多克

和木 多克 について

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折笠 正美

折笠 正美 について

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野々田 充

野々田 充 について

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小林 昭則

小林 昭則 について

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山下 義晴

山下 義晴 について

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中野 浩

中野 浩 について


出願人/特許権者：
ワールドエンジニアリング株式会社

ワールドエンジニアリング株式会社 について

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日本道路株式会社

日本道路株式会社 について

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大成ロテック株式会社

大成ロテック株式会社 について

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日本海上工事株式会社

日本海上工事株式会社 について


代理人 (1件)： 高橋 紘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-138561
公開番号（公開出願番号）：特開2008-080325
出願日： 2007年05月25日
公開日（公表日）： 2008年04月10日
要約：
【課題】 海域を区画して構築する廃棄物処分場で、仕切護岸を構築して遮水処理を行う際に、遮水シートの接続部での遮水性を良好に発揮できて、遮水層の構築を容易に行い得るようにする。【解決手段】 処分場を区画する護岸1の内海側の斜面部と、それに続く海底面に対しては、その表面の廃棄物に接する側に、遮水シートを敷き込んで遮水工11、20を構築する。前記遮水層の構造物側の端部では、シートをアンカー層14により固定する手段を設ける、また、遮水層の傾斜側の下端部では、端部押え工15、25を施工して、続く水平部での遮水層との間で、隙間が生じたりすることがないように固定する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
廃棄物海面埋立て処分場を仕切護岸を構築して区画し、前記仕切護岸として構築する構造物の処分場側の内面側の表面と、構造物を支持する石積層および、前記処分場の地盤の表面を覆うように遮水層を構築して、遮水処理する工法であって、 前記構造物の表面と、石積層の斜面と前記処分場の地盤上に遮水膜を敷設して遮水層を構築し、 前記斜面に構築した遮水層の上端部を、仕切護岸の構造物に接続して保持・固定させるとともに、前記遮水層の下端部を斜面の下端部の地盤上の水平部に接続して、保持・固定することを特徴とする遮水層の構築工法。
IPC (3件)：
B09B 1/00 ,  E02B 3/18 ,  E02B 3/12
FI (4件)：
B09B1/00 H ,  E02B3/18 F ,  E02B3/12 ,  B09B1/00 F
Fターム (14件)：
2D118AA20 ,  2D118BA06 ,  2D118CA01 ,  2D118DA01 ,  2D118FA06 ,  2D118FA10 ,  2D118GA12 ,  2D118GA16 ,  2D118GA22 ,  2D118GA24 ,  4D004AA46 ,  4D004BB02 ,  4D004BB04 ,  4D004BB05
引用特許：
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (14件)
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