特許
J-GLOBAL ID:200903058913686873

デジタル購入者回線ユーザの容量の予測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-513164
公開番号(公開出願番号):特表2007-537668
出願日: 2005年04月19日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
特定の実施形態において、本開示は、データ通信システムに向けられている。データ通信システムは複数のデジタル購入者回線、複数のデジタル購入者回線の各々に結合されたデジタル購入者回線マルチプレクサ、および通信リンクを介してデジタル購入者回線マルチプレクサに接続されたデータスイッチよりなる。データ通信システムは、デジタル購入者回線マルチプレクサによりサポートされるデジタル購入者回線のユーザ数が、予測されるユーザの最大数、ユーザ一人当たりの平均ピークバンド幅値に基づき決定されるユーザの予測された最大数、通信リンクのデータ通信容量、およびデータ送信スローダウンインジケータなどに基づき決定されるよう構築される。通信容量は、1組の利用可能なユーザタイプから選ばれたユーザタイプに基づく。
請求項(抜粋):
データネットワークを構築する方法であって、該方法は以下のことよりなる: 複数のユーザータイプから選ばれた最初のユーザタイプに基づき、デジタル購入者回線アクセスマルチプレクサ(DSLAM)と非同期転送モードスイッチ(ATM)とを接続する通信ラインの容量を決定すること、ここで複数のユーザタイプは、それぞれ異なったバンド幅容量をもつ; 最初のユーザタイプに基づき、ユーザ一人当たりの平均ピークバンド幅値を決定すること; スローダウン量とスローダウンイベントを経験する確率を含むデータ送信スローダウンインジケータを決定すること; DSLAMによりサポートされるデジタル購入者回線のための最初のユーザタイプのユーザの予測される最大数を決定すること、ここでデジタル購入者回線のユーザの予測される最大数は、ユーザ一人当たりの平均ピークバンド幅値、通信リンクのバンド幅容量、及びユーザのデータ送信スローダウンインジケータに基づく;および、 前記DSLAMが、デジタル購入者回線のユーザの予測される最大数より小さい、またはそれと等しいデジタル購入者回線の構築されたユーザ数を持つよう、データネットワークを構築すること。
IPC (3件):
H04M 3/00 ,  H04L 12/02 ,  H04L 12/56
FI (3件):
H04M3/00 E ,  H04L12/02 Z ,  H04L12/56 200Z
Fターム (12件):
5K030GA03 ,  5K030HA10 ,  5K030JA02 ,  5K030KA06 ,  5K030LC01 ,  5K030MB09 ,  5K030MD07 ,  5K201DC04 ,  5K201EB03 ,  5K201EC01 ,  5K201FB06 ,  5K201FB10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第6,570,855号明細書
  • 米国特許出願公開第2004/0236547号明細書
審査官引用 (6件)
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