特許
J-GLOBAL ID:200903058916030960

2連ポンプユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295845
公開番号(公開出願番号):特開2001-116105
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 車輌への取付作業効率を向上させることができる2連ポンプユニットを提供する。【解決手段】 第1及び第2油圧ポンプ10a,10bは、それぞれ、ハウジング20内に互いに平行に配置され且つ動力伝達機構40によって互いに作動的に連結された第1及び第2ポンプ軸11a,11bと、吐出/吸入油量を変化させる第1及び第2可動斜板14a,14bと、該第1及び第2可動斜板の傾斜操作を行う第1及び第2制御軸15a,15bとを有している。前記第1及び第2制御軸15a,15bは、それぞれ、車輌の幅方向に沿って且つ互いに離間する方向に延びるように配置されている。
請求項(抜粋):
左右の駆動車輪に第1及び第2の油圧モータがそれぞれ連結されてなる車輌に用いられ、前記第1及び第2油圧モータの各々と共働する第1及び第2の可変容積型油圧ポンプが共通のハウジング内に並列に収容されてなる2連ポンプユニットであって、前記第1及び第2油圧ポンプは、それぞれ、前記ハウジング内に互いに平行に配置され且つ動力伝達機構によって互いに作動的に連結された第1及び第2ポンプ軸と、吐出/吸入油量を変化させる第1及び第2可動斜板と、該第1及び第2可動斜板の傾斜操作を行う第1及び第2制御軸とを有し、前記第1及び第2制御軸は、それぞれ、前記車輌の幅方向に沿って且つ互いに離間する方向に延びていることを特徴とする2連ポンプユニット。
IPC (3件):
F16H 39/08 ,  B60K 17/10 ,  F04B 23/06
FI (3件):
F16H 39/08 ,  B60K 17/10 F ,  F04B 23/06
Fターム (26件):
3D042AA05 ,  3D042AA06 ,  3D042BA02 ,  3D042BA05 ,  3D042BA07 ,  3D042BA08 ,  3D042BA10 ,  3D042BA12 ,  3D042BA18 ,  3D042BA19 ,  3D042BA20 ,  3D042BB03 ,  3D042BB05 ,  3D042BC02 ,  3D042BC03 ,  3D042BC06 ,  3D042BC13 ,  3D042BC15 ,  3D042BC16 ,  3H071AA03 ,  3H071BB01 ,  3H071BB12 ,  3H071CC36 ,  3H071DD42 ,  3H071DD72 ,  3H071DD83
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る