特許
J-GLOBAL ID:200903058932592391

ドラフトチャンバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石井 暁夫 ,  東野 正 ,  西 博幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-104442
公開番号(公開出願番号):特開2005-288241
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】開口部近傍での有害空気の滞留を効果的に抑止できるドラフトチャンバーを提供する。 【手段】作業台4は天板20との前端に設けたフロントガイド体21とで構成れており、フロントガイド体21の上方にはエアロフォイル24が配置されている。エアロフォイル24は中空状に形成されており、後向きに開口した多数のフロント噴気穴31が長手方向に沿って適宜間隔で形成されている。エアロフォイル24にはファンからホース29を介して送気される。エアロフォイル24からの噴気流に引かれた状態でエアロフォイル24の上下から空気が流入するため、噴気流の直進性が向上する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
前面に開口部を形成して内部を作業空間と成している本体と、前記作業空間の空気を吸引除去する排気手段とを備えており、 前記本体の開口部の下端部に、作業台の前端部との間に隙間を空けた状態で間口方向に延びるバー部材を配置し、このバー部材に、空気を本体の奥部に向けて噴出させる噴気口を設けている、 ドラフトチャンバー。
IPC (2件):
B01L1/00 ,  F24F7/06
FI (2件):
B01L1/00 A ,  F24F7/06 C
Fターム (4件):
3L058BF03 ,  4G057AA02 ,  4G057AA03 ,  4G057AA11
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 特開平2-273551号公報
  • 国際公開WO 03/024631 A1公報
  • 特開平2-273551
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審査官引用 (2件)
  • 特開平2-273551
  • ドラフトチャンバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-343430   出願人:株式会社イトーキクレビオ

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