特許
J-GLOBAL ID：200903059014946594

構造体、電子放出素子、2次電池、電子源、画像表示装置、情報表示再生装置及びそれらの製造方法

発明者：
塚本 健夫

塚本 健夫 について

, 
北村 伸

北村 伸 について

, 
窪田 央一

窪田 央一 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (3件)： 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-299769
公開番号（公開出願番号）：特開2006-114307
出願日： 2004年10月14日
公開日（公表日）： 2006年04月27日
要約：
【課題】カーボンファイバーの支持体の酸化を抑制し、カーボンファイバーとカーボンファイバーの支持体との電気的な接続を改善する。【解決手段】カーボンファイバー4が支持体5上に配置される。支持体5は、IVa族元素とVa族元素とからなる群から選択された少なくとも1種と、C、Al、Si、Cr、Zrからなる群から選択された少なくとも1種と、窒素と、を含む。好ましくは、IVa族元素とVa族元素とからなる群から選択された少なくとも1種が、Tiであり、さらに好ましくは、支持体5中にAlまたはSiが含まれ、Tiに対する、AlまたはSiの割合が、10atm%以上30atm%以下である。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
支持体と、該支持体上に配置されたカーボンファイバーとを備える構造体であって、 前記支持体は、 IVa族元素とVa族元素とからなる群から選択された少なくとも1種と、 C、Al、Si、Cr、Zrからなる群から選択された少なくとも1種と、 窒素と、 を含むことを特徴とする構造体。
IPC (7件)：
H01J 1/304 ,  B82B 1/00 ,  C01B 31/02 ,  H01J 9/02 ,  H01J 29/04 ,  H01J 31/12 ,  H01M 4/04
FI (7件)：
H01J1/30 F ,  B82B1/00 ,  C01B31/02 101F ,  H01J9/02 B ,  H01J29/04 ,  H01J31/12 C ,  H01M4/04 A
Fターム (54件)：
4G146AA11 ,  4G146AB07 ,  4G146AD17 ,  4G146AD23 ,  4G146AD24 ,  4G146AD29 ,  4G146BA12 ,  4G146BA48 ,  4G146BB23 ,  4G146BC09 ,  4G146BC21 ,  4G146BC33 ,  4G146BC43 ,  4G146BC44 ,  4G146DA03 ,  5C031DD17 ,  5C031DD19 ,  5C036EE14 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EG12 ,  5C036EH11 ,  5C127AA01 ,  5C127AA20 ,  5C127BA09 ,  5C127BA15 ,  5C127BB05 ,  5C127DD08 ,  5C127EE04 ,  5C127EE07 ,  5C127EE17 ,  5C135AA09 ,  5C135AA15 ,  5C135AB05 ,  5C135AB07 ,  5C135AC09 ,  5C135HH04 ,  5C135HH07 ,  5C135HH17 ,  5H018AA01 ,  5H018BB07 ,  5H018DD05 ,  5H018EE02 ,  5H018EE03 ,  5H018EE05 ,  5H018EE11 ,  5H018HH05 ,  5H050BA08 ,  5H050FA12 ,  5H050FA16 ,  5H050GA24 ,  5H050GA27 ,  5H050HA01 ,  5H050HA12
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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