特許
J-GLOBAL ID:200903059036021918

流路施設ライニング工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015966
公開番号(公開出願番号):特開2000-211027
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【目的】 ライニング材の硬化前にライニング材の内面の状況を確認することができ、ライニング材におけるしわの発生を確実に抑えるとともに、施工中のライニング材内部のトラブルを事前に発見することができる流路施設ライニング工法を提供すること。【構成】 樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて成る管ライニング材(ライニング材)3を管路(流路施設)1内に挿入した後、該管ライニング材3の内部を含む密閉空間S内に供給される流体圧によって管ライニング材3を膨張させてこれを管路1の内壁に押圧した状態で、該管ライニング材3に含浸された前記硬化性樹脂を硬化させるようにした流路施設ライニング工法において、前記密閉空間S内にTVカメラ20を挿入し、該TVカメラ20によって密閉空間S内の状況を密閉空間S外からモニタリングする。
請求項(抜粋):
樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて成るライニング材を流路施設内に挿入した後、該ライニング材の内部を含む密閉空間内に供給される流体圧によってライニング材を膨張させてこれを流路施設の内壁に押圧した状態で、該ライニング材に含浸された前記硬化性樹脂を硬化させるようにした流路施設ライニング工法において、前記密閉空間内にTVカメラを挿入し、該TVカメラによって密閉空間内の状況を密閉空間外からモニタリングするようにしたことを特徴とする流路施設ライニング工法。
IPC (5件):
B29C 63/36 ,  F16L 58/02 ,  B29K101:10 ,  B29K105:08 ,  B29L 23:00
FI (2件):
B29C 63/36 ,  F16L 58/02
Fターム (23件):
3H024EA01 ,  3H024EB08 ,  3H024EC07 ,  3H024ED02 ,  3H024ED05 ,  3H024ED06 ,  3H024EE05 ,  4F211AD05 ,  4F211AD12 ,  4F211AD16 ,  4F211AD20 ,  4F211AG03 ,  4F211AG08 ,  4F211AH43 ,  4F211SA13 ,  4F211SA14 ,  4F211SC03 ,  4F211SD04 ,  4F211SD11 ,  4F211SN03 ,  4F211SP12 ,  4F211SP15 ,  4F211SP47
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 管ライニング材の検査方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-185788   出願人:株式会社湘南合成樹脂製作所, 有限会社横島, 株式会社ゲット
  • 管内調査方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-270574   出願人:株式会社湘南合成樹脂製作所, 有限会社横島, 株式会社ゲット
  • 枝管ライニング工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-240779   出願人:株式会社湘南合成樹脂製作所, 有限会社横島, 株式会社ゲット
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