特許
J-GLOBAL ID:200903059037800732
食器類およびその製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-067077
公開番号(公開出願番号):特開2002-266084
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】本発明の食器類は、結晶粒の平均粒径100μm以下のオーステナイト系ステンレス鋼からなり、該ステンレス鋼表面に浸炭硬化層が形成されていることを、またはオーステナイト系ステンレス鋼からなり、該表面に浸炭硬化層が形成され、かつ該硬化層表面に120〜260Åの厚さの陽極酸化被膜が形成されている。本発明の食器類の製造方法は、フッ化処理およびガス浸炭処理を施す、各工程を含むこと、または該食器類に特定のフッ化処理、ガス浸炭処理および電解処理を施す、各工程を含み、該電解処理工程によって、ガス浸炭処理により食器類表面に形成された黒色被膜を該表面から溶解除去する。【効果】表面に浸炭硬化層を有するオーステナイト系ステンレス鋼製で、「ゆず肌」のない滑らかな面ないし鏡面を有する、外観に優れた食器類、または硬化層表面が平滑な鏡面仕上げの食器類を提供する。
請求項(抜粋):
結晶粒の平均粒径が100μm以下であるオーステナイト系ステンレス鋼からなり、該ステンレス鋼表面に炭素原子が固溶された硬化層が形成されていることを特徴とする食器類。
IPC (11件):
C23C 30/00
, A47G 19/00
, A47G 21/02
, A47G 21/04
, C23C 8/08
, C23C 8/22
, C23C 28/04
, C23G 1/08
, C25D 11/34 301
, C25F 3/06
, C25F 3/24
FI (12件):
C23C 30/00 C
, A47G 19/00 A
, A47G 19/00 G
, A47G 21/02 Z
, A47G 21/04 Z
, C23C 8/08
, C23C 8/22
, C23C 28/04
, C23G 1/08
, C25D 11/34 301
, C25F 3/06
, C25F 3/24
Fターム (38件):
3B001AA40
, 3B001BB10
, 3B001CC01
, 3B001CC07
, 3B001CC36
, 3B001CC38
, 3B115AA02
, 3B115AA30
, 3B115BA02
, 3B115BA10
, 3B115BA12
, 3B115DA02
, 3B115EA00
, 4K028AA01
, 4K028AB01
, 4K028AB06
, 4K028AC08
, 4K044AA03
, 4K044AB05
, 4K044BA12
, 4K044BA18
, 4K044BA20
, 4K044BB03
, 4K044BB04
, 4K044BC06
, 4K044BC09
, 4K044CA12
, 4K044CA17
, 4K053PA04
, 4K053PA17
, 4K053QA01
, 4K053RA15
, 4K053RA16
, 4K053RA17
, 4K053TA04
, 4K053TA06
, 4K053TA10
, 4K053ZA01
引用特許:
前のページに戻る