特許
J-GLOBAL ID:200903059059919040
リチウム含有遷移金属複合酸化物およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253916
公開番号(公開出願番号):特開2003-068298
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 使用可能な電圧範囲が広く、充放電サイクル耐久性が良好であるとともに、容量が高くかつ安全性の高いリチウム二次電池用正極活物質を得る。【解決手段】 リチウム二次電池用正極活物質として、一般式Li<SB>a</SB>Ni<SB>x</SB>Co<SB></SB><SB>y</SB>Mn<SB>z</SB>M<SB>p</SB>O<SB>2</SB>(ただし、1.00≦a≦1.20,0.20≦x<0.50,0.20<y≦0.45,0.20≦z≦0.50,0.001≦p≦0.05、かつ、x+y+z+p=1である。Mは周期表第4(4a)族、第5(5b)族のいずれかから選択される金属元素。)で表されるリチウム二次電池正極活物質用のリチウム含有遷移金属複合酸化物をリチウム二次電池の正極活物質に用いる。
請求項(抜粋):
一般式Li<SB>a</SB>Ni<SB>x</SB>Co<SB>y</SB>Mn<SB>z</SB>M<SB>p</SB>O<SB>2</SB>(ただし、1.00≦a≦1.20,0.20≦x<0.50,0.20<y≦0.45,0.20≦z≦0.50,0.0005≦p≦0.05、かつ、x+y+z+p=1である。Mは周期表第4(4a)族、第5(5b)族のいずれかから選択される金属元素。)で表されることを特徴とするリチウム二次電池正極活物質用のリチウム含有遷移金属複合酸化物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (44件):
5H029AJ02
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AJ06
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL01
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ28
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ02
, 5H029HJ04
, 5H029HJ07
, 5H029HJ14
, 5H050AA02
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050AA15
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB01
, 5H050CB02
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB12
, 5H050FA12
, 5H050FA17
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050GA27
, 5H050HA02
, 5H050HA04
, 5H050HA14
引用特許:
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