特許
J-GLOBAL ID:200903059076513309

対象検出装置、対象検出方法、および対象検出プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-279651
公開番号(公開出願番号):特開2009-110124
出願日: 2007年10月26日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】レーザセンサを用いた対象検出技術において、広い検出範囲を維持したまま、誤検出を減らす。【解決手段】対象検出方法は、レーザ投受光部の取付位置から斜め下方にレーザビームを発射することで対象を検出するための方法であって、レーザ投受光部から被検出物までの距離情報を取得する距離情報取ステップと、被検出物がレーザ投受光部側に接近してくる際に被検出物の追跡が途切れたか否かを判定可能である追跡消滅判定ステップと、被検出物の追跡が途切れた場合に、被検出物の追跡が途切れる直前の距離情報に基づいて、被検出物が対象であるか又は非対象であるかを判定する対象判定ステップとを備えている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
レーザビームの投光・受光によって対象を検出するための対象検出装置であって、 取付位置から斜め下方にレーザビームを発射可能なレーザ投受光部と、 前記レーザ投受光部から被検出物までの距離情報を取得可能な距離情報取得部と、 前記被検出物が前記レーザ投受光部側に接近してくる際に前記被検出物の追跡が途切れたか否かを判断可能な追跡消滅判定部と、 前記被検出物の追跡が途切れた場合に、前記被検出物の追跡が途切れる直前の距離情報に基づいて、前記被検出物が対象であるか又は非対象であるかを判定可能な対象判定部と、 を備えた対象検出装置。
IPC (3件):
G08B 13/181 ,  G01S 17/10 ,  G01C 3/06
FI (4件):
G08B13/181 ,  G01S17/10 ,  G01C3/06 120Q ,  G01C3/06 140
Fターム (48件):
2F112AD01 ,  2F112BA01 ,  2F112BA03 ,  2F112CA12 ,  2F112CA13 ,  2F112CA14 ,  2F112DA04 ,  2F112DA09 ,  2F112DA15 ,  2F112DA25 ,  2F112DA28 ,  2F112DA32 ,  2F112EA05 ,  2F112FA03 ,  2F112FA45 ,  2F112GA01 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084BB04 ,  5C084BB31 ,  5C084CC17 ,  5C084DD36 ,  5C084DD65 ,  5C084DD71 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG43 ,  5C084GG52 ,  5C084HH13 ,  5J084AA01 ,  5J084AA04 ,  5J084AA05 ,  5J084AB07 ,  5J084AD01 ,  5J084BA04 ,  5J084BA36 ,  5J084BA50 ,  5J084BB02 ,  5J084BB28 ,  5J084CA03 ,  5J084CA70 ,  5J084DA01 ,  5J084DA07 ,  5J084DA08 ,  5J084EA20 ,  5J084EA29
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3011121号
審査官引用 (6件)
  • 侵入者検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-075988   出願人:富士電機株式会社
  • 物体認識装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-063004   出願人:松下電器産業株式会社
  • 防犯センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-257000   出願人:オプテックス株式会社
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