特許
J-GLOBAL ID:200903059083956151
整理券発行システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-067202
公開番号(公開出願番号):特開2005-258647
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】整理券を発行時に利用客に対して窓口からの呼出時刻を知らせることによって、利用客にそれまでの待ち時間を有効に活用してもらうことができる整理券発行システムを提供することを課題とする。【解決手段】利用客によって取得される整理券50に印字する整理番号を呼び出す時刻を予測する待ち時間予測手段17と、整理券50を発行する整理券発行手段15と、現在の待ち人数を表示する表示手段13と、前記整理券50の印刷および前記待ち人数の記憶に関する各種制御および各種記憶を実施する制御手段11と記憶手段12と、を有する受付装置10を備えている。そして前記受付装置10の待ち時間予測手段17は、自身の記憶手段12に記憶しておく現在の待ち人数と、自身の記憶手段に記憶しておく過去の窓口での対応所要時間データと、に基づき、待ち時間を予測する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
利用客によって取得される整理券に印字する整理番号を呼び出す時刻を予測する待ち時間予測手段と、前記待ち時間予測手段が予測する呼出時刻と利用客が取得するごとに1づつ増加させた整理番号とを印字して整理券を発行する整理券発行手段と、現在の待ち人数を表示する表示手段と、前記整理券の印刷および前記待ち人数の記憶に関する各種制御および各種記憶を実施する制御手段と記憶手段と、を有する受付装置と、
前記整理券に印字してある整理番号の呼び出し操作を実施する操作装置と、
前記呼び出し対象となる整理番号を音声または表示の少なくとも一方にて窓口に呼び出す呼出装置と、を備え、
前記受付装置は、前記呼出装置と前記操作装置と各々通信回線を介して接続してあり、
前記受付装置の待ち時間予測手段は、自身の記憶手段に記憶しておく現在の待ち人数と、自身の記憶手段に記憶しておく過去の窓口での対応所要時間データと、に基づき、待ち時間を予測する、整理券発行システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
整理券発行システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-192705
出願人:富士電子工業株式会社
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る