特許
J-GLOBAL ID:200903059098983830

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-311922
公開番号(公開出願番号):特開2008-125632
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】演出作動装置を用いて演出を行なう場合であってもステージの奥行き幅を所定の範囲内に抑えることにより遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。【解決手段】液晶表示装置の表示面と重複しない上方位置において第2装飾体を第1装飾体の後面側に収容した状態と、液晶表示装置の表示面と重複する位置において第2装飾体を第1装飾体の後面側から突出させた状態とに変化させることができる拡大型演出装置を液晶表示装置の上方に取り付け、液晶表示装置の下方手前にステージ106を設けるとともに、該ステージ106と液晶表示装置の表示面との間に装飾用部材107を取り付けた。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技の進行に応じて表示状態を変化可能な表示装置と、該表示装置の外周部分を装飾する装飾部材とを含む遊技領域を備え、遊技球が前記遊技領域に打込まれることにより遊技が行なわれ、各々が識別可能な複数種類の識別情報の変動表示を行なって表示結果を導出表示し、該表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記装飾部材は、 前記遊技領域に打込まれて落下する遊技球を上部または側部から受入れ可能に形成され、当該受入れた遊技球を転動させる転動面上の遊技球を前記遊技領域に放出するものであり、 前記表示装置の表示面と重複しない位置に取り付けられ前記表示装置の表示面と重複する位置に変位可能な演出作動装置と、 前記転動面と前記表示装置との間に配置され、前記転動面の奥側を装飾する装飾面とを含み、 前記表示装置の表示面と重複しない位置または前記表示装置の表示面と重複する位置にある前記演出作動装置の少なくとも一部は、前記装飾面上方に位置することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 310C
Fターム (1件):
2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-183358   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ機における遊技球誘導枠体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-357350   出願人:京楽産業株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-035303   出願人:株式会社大一商会
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