特許
J-GLOBAL ID:200903059150224500

信号処理システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390189
公開番号(公開出願番号):特開2003-195882
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 入力信号を目的信号区間と複数の性質の異なる雑音信号区間に分類し、更に、雑音信号区間を定常雑音信号区間と非定常雑音信号区間に分類する。【解決手段】 入力部10から入力信号を入力する。検出アルゴリズムが異なる複数の信号区間候補検出部20は入力信号から検出対象となる目的信号区間候補と雑音信号区間候補を検出する。信号区間分類部30は各信号区間候補検出部20から検出結果の通知を受け、当該検出結果の組み合わせにより各信号区間候補を分類する。信号区間分類部30は信号区間候補検出部20のすべてにおいて目的信号区間候補と検出された信号区間候補を目的信号区間とし、すべてにおいて雑音信号区間候補と検出された信号区間候補を定常雑音信号区間とし、いずれかにおいて目的信号区間候補と検出され、いずれかにおいて雑音信号区間候補と検出された信号区間候補を非定常雑音信号区間として分類する。
請求項(抜粋):
入力信号を入力する入力部と、前記入力信号から検出対象となる目的信号が記録されている信号区間の候補である目的信号区間候補と当該目的信号区間候補以外の雑音信号区間候補を検出する複数の信号区間候補検出部であって、それぞれが用いる目的信号区間候補および雑音信号区間候補の検出アルゴリズムが異なる信号区間候補検出部と、前記複数の信号区間候補検出部から各信号区間候補に対する各々の検出結果の通知を受け、当該検出結果の組み合わせにより、各信号区間候補を分類する信号区間分類部を備えたことを特徴とする信号処理システム。
IPC (5件):
G10L 11/02 ,  G10L 15/04 ,  G10L 15/20 ,  G10L 21/02 ,  H04B 1/10
FI (4件):
H04B 1/10 L ,  G10L 3/00 513 D ,  G10L 3/00 513 A ,  G10L 3/02 301 D
Fターム (5件):
5D015DD03 ,  5D015EE05 ,  5K052AA01 ,  5K052DD01 ,  5K052FF31
引用特許:
審査官引用 (3件)

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