特許
J-GLOBAL ID:200903059166398134
放電灯点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-134462
公開番号(公開出願番号):特開平8-330087
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 電源入力電圧の値に関わらず、放電灯が未装着、及び放電灯Laのフィラメントの断線などの異常状態に於ける誤動作を防止可能な放電灯点灯装置を提供する。【構成】 インバータ回路INVと、スイッチング素子Q1を駆動する駆動回路Aと、インバータ回路INVを起動させる起動回路Bとを備え、インダクタンス素子L1,トランスT1の1次巻線n1を介して直流電源Eの両端に、2次巻線n2を有するトランスT2の1次巻線n1と、抵抗R4,R5の直列接続とを設けて、直流電源電圧Eを抵抗R4,R5で分圧した電圧V1(<E)をトランスT2の2次巻線n2に印加し、直流電源電圧Eが直接放電灯Laに印加されない様に構成した。【効果】 本発明によれば、電源入力電圧の値に関わらず、放電灯が未装着、及びフィラメントの断線などの異常状態に於ける誤動作を防止可能な放電灯点灯装置を提供できる。
請求項(抜粋):
直流電源電圧を交流の高周波電圧に変換し放電灯に供給するインバータ回路と、前記インバータ回路を駆動する駆動回路と、前記駆動回路に電源供給して前記インバータ回路を起動させると共に、前記フィラメント断線時または前記放電灯の未装着時に前記インバータ回路を未起動させる起動回路とを備える放電灯点灯装置に於て、 前記フィラメント断線時に前記フィラメントに印加される電圧は、前記フィラメントが放電するのに要する電圧よりも小さいことを特徴とする放電灯点灯装置。
FI (2件):
H05B 41/24 T
, H05B 41/24 Q
引用特許:
審査官引用 (3件)
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放電灯点灯装置および照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-216635
出願人:東芝ライテック株式会社
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-153452
出願人:松下電工株式会社
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放電灯点灯回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-141622
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
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