特許
J-GLOBAL ID:200903059199723413

高速ワイヤレス通信ネットワークにおける閉ループ資源割当て

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-527594
公開番号(公開出願番号):特表2003-510991
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】高速ワイヤレス通信ネットワークにおいて伝送データレートの割当てを実行するための方法および装置。一方の側には基地局をもち、他方の側には全ての加入者局をもつネットワークのマクロ制御ループ。加入者局は、伝送するために待ち行列へ入れられたデータ量に基いてレートを選択する(100)。加入者局の使用可能な電力の空き高に基いてこのレートを調整する(102)。次にこの調整された伝送レートは加入者局の候補の組内の基地局の保護のために再び調整される(104)。次にこのレートは、加入者局についての活動状態にある組の基地局のローディング条件を示すビジートーン信号にしたがって調整される(108)。基地局は、瞬間的なトラヒックロードの測定値をリフレッシュし、ソフトなビジートーンの形態でフィードバックを供給することによって、これらの動作に反応する。このアルゴリズムは閉ループ資源割当てと呼ばれている。
請求項(抜粋):
加入者局においてリバースリンクの伝送レートを判断するための方法であって: 活動状態の組の前記加入者局の中の各基地局から、リバースリンクのローディングを示すビジートーン信号を受信する段階と; 前記ビジートーン信号の1つを選択する段階と; 前記ビジートーン信号の前記選択した1つにしたがって前記リバースリンク伝送レートを判断する段階とを含む方法。
Fターム (3件):
5K022EE02 ,  5K022EE11 ,  5K022EE31
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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