特許
J-GLOBAL ID:200903059225622140
光電変換素子用導電性ペースト、光電変換素子、および光電変換素子の作製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-348091
公開番号(公開出願番号):特開2008-159917
出願日: 2006年12月25日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】太陽電池その他の光電変換素子の作製に用いる導電性ペーストであって、半導体基板の裏面電極形成に伴う反りを抑制すると共に、密着強度が高い裏面電極を形成することができる導電性ペースト、およびこれを用いて作製する光電変換素子を提供する。【解決手段】薄層化された半導体基板1を用いた太陽電池10の裏面電極5を、Alを主体とする金属粉末に、280°Cから430°Cの値域範囲内にガラス転移点を有するガラス粉末を添加した導電性ペーストにて作製する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光電変換素子用の半導体基板に電極を形成するための導電性ペーストであって、
Alを主に含有する金属粉末と、
280°Cから430°Cの値域範囲内にガラス転移点を有するガラス粉末と、
を含むことを特徴とする光電変換素子用導電性ペースト。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5F051AA02
, 5F051CB13
, 5F051DA03
, 5F051FA10
, 5F051FA15
, 5G301DA04
, 5G301DA34
, 5G301DA35
, 5G301DA36
, 5G301DA37
, 5G301DA38
, 5G301DA42
, 5G301DD01
, 5G301DE01
引用特許: