特許
J-GLOBAL ID:200903059269718170
周囲状況検出装置及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200467
公開番号(公開出願番号):特開2000-147103
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 自車両又は先行車とその側方の静止物との距離を推定し、例えば先行車の自車線判定をより正確に行うことができる周囲状況検出装置及び記録媒体を提供すること。【解決手段】 ステッフ ゚500にて、現在の静止物群SOnの位置の情報を入手する。ステッフ ゚510では、過去の静止物群のデータに基づき、推定静止物群SOpの位置を求める。ステッフ ゚520では、推定静止物群SOpから、自車両の側方にある推定静止物群MsSOpを選択する。ステッフ ゚550にて、現在の静止物群SOnのデータから、先行車の側方の静止物群TsSOnを選択する。ステッフ ゚560では、推定静止物群SOpから、先行車の側方の推定静止物群TsSOpを選択する。ステッフ ゚600では、全ての先行車に対して、自車線にあるかどうかの自車線判定を行う。ステッフ ゚620では、自車線判定を行った先行車のうち、最も近い距離にある車両を先行車とする。
請求項(抜粋):
レーダ装置により得られた自車両前方の静止物群の位置の情報を記憶する記憶手段と、前記記憶された過去の静止物群の位置の情報と、その間に走行した自車両の走行状態とに基づいて、現在の静止物群の位置を推定する推定手段と、前記推定した静止物群の位置の情報に基づいて、現在の自車両とその側方の静止物群との側方距離を検出する検出手段と、を備えたことを特徴とする周囲状況検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01S 13/34
, G01S 13/93 Z
Fターム (31件):
5J070AB19
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC13
, 5J070AD07
, 5J070AE01
, 5J070AE20
, 5J070AF03
, 5J070AH14
, 5J070AH19
, 5J070AH25
, 5J070AH31
, 5J070AH33
, 5J070AH34
, 5J070AH35
, 5J070AH39
, 5J070AH50
, 5J070AJ14
, 5J070AK04
, 5J070AK22
, 5J070BA01
, 5J070BF02
, 5J070BF03
, 5J070BF09
, 5J070BF10
, 5J070BF19
, 5J070BF20
, 5J070BF21
, 5J070BF22
, 5J070BF30
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
車両の障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-281218
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両における対照障害物の位置推定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-347495
出願人:本田技研工業株式会社
-
衝突防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-041424
出願人:日本電装株式会社
-
移動体の検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-281217
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開平4-245600
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