特許
J-GLOBAL ID:200903059300397522
炭酸水生成方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
平井 正司
, 神津 堯子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-118445
公開番号(公開出願番号):特開2004-337846
出願日: 2004年04月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】 低濃度から高濃度まで任意の濃度の炭酸水を生成する。【解決手段】 圧力容器1には高圧炭酸ガスボンベ2から圧力調整された炭酸ガスが供給される。水槽3からの水は圧力容器1の気相領域に散布され、圧力下で炭酸ガスが水に溶解して炭酸水ができる。炭酸水は圧力容器1の底部から排出管7を通じて排出される。炭酸水排出管7には絞りや減圧機構8が設けられ、これにより圧力容器1の底部には所定水位の炭酸水が貯留された状態が維持される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高圧炭酸ガスを圧力容器の中に供給する炭酸ガス供給工程と、
外部から連続的に供給される水を前記圧力容器内の気相領域に散布して圧力下で炭酸ガスと接触させる散水工程と、
前記圧力容器の底部に貯留した炭酸水が所定の水位を保持することができるように炭酸水の排出量を規制及び/又は抑制しながら前記圧力容器の底部から炭酸水を連続的に排出させる炭酸水排出工程とを有する炭酸水生成方法。
IPC (5件):
B01F1/00
, A61H33/02
, C02F1/50
, C02F1/68
, C02F1/76
FI (14件):
B01F1/00 B
, A61H33/02 A
, C02F1/50 510A
, C02F1/50 520A
, C02F1/50 520L
, C02F1/50 531E
, C02F1/50 531M
, C02F1/50 531P
, C02F1/68 510A
, C02F1/68 520B
, C02F1/68 520C
, C02F1/68 530A
, C02F1/68 540G
, C02F1/76 A
Fターム (10件):
4C094DD06
, 4C094DD40
, 4C094FF09
, 4C094GG03
, 4D050AA04
, 4D050AA10
, 4D050BB06
, 4D050BB07
, 4G035AA07
, 4G035AE13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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炭酸泉の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-115559
出願人:三菱レイヨン株式会社
-
炭酸泉の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-000879
出願人:三菱レイヨン株式会社
-
炭酸泉用の微細気泡製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-064154
出願人:松下電工株式会社
-
飲料等の製造ラインの洗浄方法および洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-330938
出願人:山陽コカ・コーラボトリング株式会社, 昭和炭酸株式会社
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審査官引用 (9件)
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特開昭60-172340
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炭酸水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-154134
出願人:三洋電機株式会社
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特開平4-100526
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