特許
J-GLOBAL ID:200903059302100918
X線診断装置及びCT画像の生成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲高▼須 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-172526
公開番号(公開出願番号):特開2005-006772
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【目的】コンパクトで簡単な構成により比較的小サイズから大サイズまでの被検体の高精細なCT撮影が行えることを課題とする。【構成】X線コーンビームを発生するX線源31と、多数のX線検出素子が2次元に配列されてなるパネルディテクタ42とを被検体Aの体軸CLbの回りに相対向させて回転可能に設け、前記被検体Aをスキャンして得た投影データに基づき該被検体のCT断層像を再構成するX線診断装置であって、前記パネルディテクタ42の少なくとも前記体軸CLbに垂直な方向の検出面中心42cを、X線焦点Fと被検体体軸CLbとを結ぶ直線の延長と該被検体体軸CLbとがなす基準面に対して略垂直な方向にオフセット可能に設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
X線コーンビームを発生するX線源と、多数のX線検出素子が2次元に配列されてなるパネルディテクタとを被検体の体軸の回りに相対向させて回転可能に設け、前記被検体をスキャンして得た投影データに基づき該被検体のCT断層像を再構成するX線診断装置であって、前記パネルディテクタの少なくとも前記体軸に垂直な方向の検出面中心を、X線焦点と被検体体軸とを結ぶ直線の延長と該被検体体軸とがなす基準面に対して略垂直な方向にオフセット可能に設けたことを特徴とするX線診断装置。
IPC (2件):
FI (6件):
A61B6/03 320B
, A61B6/03 321L
, A61B6/03 321Q
, A61B6/03 377
, A61B6/00 300S
, A61B6/00 370
Fターム (18件):
4C093AA08
, 4C093AA22
, 4C093AA24
, 4C093BA08
, 4C093CA32
, 4C093CA37
, 4C093EA02
, 4C093EA14
, 4C093EB12
, 4C093EB13
, 4C093EB17
, 4C093EB21
, 4C093EC21
, 4C093FA13
, 4C093FA16
, 4C093FA32
, 4C093FA42
, 4C093FA54
引用特許:
審査官引用 (6件)
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3次元X線CT装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-169705
出願人:株式会社日立メディコ
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コンピュ-タトモグラフ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-006982
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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放射線撮像装置およびそれに用いられる放射線センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-015932
出願人:富士写真フイルム株式会社
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-331695
出願人:株式会社東芝
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X線撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-150965
出願人:株式会社日立メディコ
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特開昭58-116342
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